【歌詞】この愛がつづくかぎり永遠に

一緒に歩く風と 点滅する信号
忘れかけたときめき 吹かれては飛ばされる
アスファルトに足音 そこにある水たまり
相槌うって聴いてた 車のエンジン音

いたって普通の毎日だけど
あなたがいると違って見える
そんな景色がつづく街並み
ショーウィンドウのマネキンの服
いまの季節を教えてくれてる

ふしぎと あなたに 届いた 愛してる


あったかいが増えた自販機 新五百円玉
使えないのはいつまで? 売切が点灯
寒がりなミノムシ 木々と風に揺れてる
マスクしてたら曇ったメガネのレンズを拭く

何気に変わった毎日にいて
あなたと寄り添うときが増える
寒がりなのはうちらも一緒
想いがやけに伝えたがって
いまの季節に愛想を見せてる

こころが あなたへ 導く テレパシー


傘の先でつつく水たまり 波紋が重なる
まるでこころのように あなたに伝えてる
愛してるのテレパシー きっと... ずっと...


ふたつの 季節の あいだに 挟まれて
つなぐ手 覚える この日の ぬくもりを
いっぱい 告げたい あなたへ 愛してる
私のテレパシーは止まらない
この愛がつづくかぎり永遠に...

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