【歌詞】ウォータールー
心閉ざした 鈍色の街
テムズ川の瞳が光る 観覧車
いつか乗れたら ふたりの暮らし 微笑ましい
そんな関係 目指した日々に
ビッグベンが指した時刻で 時よ止まれ
笑える同士 指切りげんまん
永遠とずっとの違いを知っていけたら
あなたと愛を誓える方向
歩きだせば ウォータールー駅で将来を語ろう
心開いて 話し合えたら
雨が目立つ街のため息 飲み込んだ
我慢ではなく ふたりの為の晴れの姿
やっと見つけた 川をはさんで
ロンドンアイのてっぺんから 愛のカタチ
信じる同士 折り鶴に乗って
約束ときっとの違いに気付いたときに
あなたと同じ方向へ歩く
浮かべた夢 ウォータールー駅で将来を語ろう
凛と張ったふたりの背筋
稀にケンカもするけど
日本の桜が恋しくなったりもするけど
ここで暮らしていくと決めた あなたとなら
ときめく同士 思い出話を
欲求ともっとの違いを分かち合えたら
無駄のない日々 あなたと送れる
足をそろえ ウォータールー駅へ向かう感じで
将来を語ろう...