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【歌詞】Unhappily Day Singer So

いつも容易たやすく笑ってたから
今日もそれなりにできると思ってた
歩く姿勢も張ってたつもりだったのに
ガラスに映った背中はまるくなってた

スポットライト浴びて スタンドマイクの前
純白で質素しっそな衣装も 優雅なスタイルに
きらびやかなもの何ひとつもないのに

I'm A True Professional On Stage
((訳)ステージに立つ私はまさにプロ)

だけど ここを降りると ただのひとりのひと
Even If It's The Same Clothes
((訳)たとえ同じ服だとしても)
誰も気付かないほど オーラなんてない
そんな私は Unhappily Day Singer So
((訳)不幸な日の歌手だから) 寂しさもうつむく


風に紛れるこの溜め息が
きっと幸せを逃していくんだと
逸話いつわのように世間を巡っていくのを
こんなに実感するとは思わなかった

アスファルトの靴音 ノイズに消されてしまう
私の年譜ねんぷもそのようになかったことになる
そんな不安さえ見せることなく 歌う

I'm A True Professional On Stage
((訳)ステージに立つ私はまさにプロ)

だから 歌詞をなぞって その都度つどの芝居で
Become Both Happy And Hollow
((訳)幸せにもうつろにもなる)
休みの私はただ 味気のないひと
こんな私は Unhappily Day Singer So
((訳)不幸な日の歌手だから) 今日を歌にしよう


くすんだ目 私を見る きらめく目 夢を見てる
潤んだ目 涙の理由は千差万別せんさばんべつ
笑顔もまたそれと同じで
There Is No One Without A Reason
((訳)理由のないひとなんてどこにもいない)

つまらない人生うたなんてない...


だから 歌詞をなぞって その都度つどの芝居で
Become Both Happy And Hollow
((訳)幸せにもうつろにもなる)
休みの私はただ 味気のないひと
こんな私は Unhappily Day Singer So
((訳)不幸な日の歌手だから) 今日を歌にしよう


Even An Ordinary,
Casual Day With Nothing Becomes A Song To Me
((訳)何もない何気ない日常も私には歌になる)

だから 私は人生うたを歌う






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