【歌詞】all alone in...
この道 歩いていいのかなぁ...
お気に入りのぬいぐるみ抱えて
泣いた日のこと 鮮明に覚えてる
あの頃から いつもひとりで 下を向いて
どさくさに紛れて 生きながらえて
こうも曖昧な舞台に打ち拉がれて
草臥れた心を 尚もごまかしながら
代わり映えしない見た目に
心が 仰いだ空の雨で穿つ
土台がしっかりしてないと...
自覚 共に決意が必要で
もがきあがいて ようやく踏みだせると
気付いたとき とうに大人で そら笑いで
わかりにくい姿
どんな嘘なら許してもらえる?
何度も問いかけながら
こんな荒れた空間をひたすら歩いてみる
だけど容赦ない白羽は
激しく止まない雨のように 剔る
死んでも死にきれない人生なのに
縋れるものなんてなく
抱えてたぬいぐるみさえも失って
相談できる そんな相手も消えた...
わかりにくい姿
どんな嘘なら許してもらえる?
何度も問いかけながら
こんな荒れた空間をひたすら歩けば
モノクロの世界から抜け出せるのかなぁ...
どさくさに紛れて 生きながらえて
こうも曖昧な舞台に打ち拉がれて
草臥れた心を 尚もごまかしながら
代わり映えしない見た目に
心が 仰いだ空の雨で穿つ
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