【歌詞】優しい手のエピソード
そっと 手を差し伸べて「迎えに来た」と
君の笑顔がどうしても見たくなって
ちゃんと 確かなものが温度となって
君に伝われば 拠り所のない不安を包み込んで
ずっと そばにいるから また君が笑えるように
涙ながして 思いきり泣いて
都会のビルに足を引っかけてきた感覚
世間のズレがたとえあなたを傷付けても
私でいいなら 私でいいのなら
ちょっとぐらいは笑わせてあげられるから
ねぇ 手をとって...
しゅんと 落ち込んだとき そばにいたいと
君が私に思わせてくれてたんだ
パッと 霧が晴れると思えなくても
打算に嘆いて 明日を見い出せなくても私がいて
ふっと 目が合ったとき笑わずにいられないほど
一緒に泣いて 共鳴すること
カラスの声もなんか普段どおりでいいと
僅かなヒビが 急に延びていったとしても
三日三晩なら寝ずに補強して
ちょっとぐらいは支えられると思うから
ねぇ 手をとって...
人前では気を張って 空気を読んで痛んでるなら
私といるときは泣いて 泣きじゃくって
すっきりできたなら おおいに笑いとおそう
そのときが来ることを信じて
私はスっと君に手を差し伸べてるから
いつかでいいから ねぇ 気付いて...
一緒に泣いて 共鳴すること
カラスの声もなんか普段どおりでいいと
僅かなヒビが 急に延びていったとしても
三日三晩なら寝ずに補強するから
君への優しさはこの手に注いでいくから
涙ながして 思いきり泣いて
都会のビルに足を引っかけてきた感覚
世間のズレがたとえあなたを傷付けても
私でいいなら 私でいいのなら
ちょっとぐらいは笑わせてあげられるから
ねぇ 手をとって...
ちょっとではない愛があること
ほら見上げて 手をつないで ねぇ 一緒に...
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