【歌詞】君が空

通りすがりの雨 濡れ歩く道のり
寂しげな顔して 君のような空を仰あおぐ

もう出逢った頃みたいな青空じゃないけど

空を抱いて 胸に泣いて
放たれる言葉 ただのひとりごと
今は濡れる 雨に降られ またただのひとりごと


やるせない雨音 靴で踏む足音
水たまり覗いて 君のような空に触れる

あの愛した日々みたいな快晴じゃないけど

雲が満ちて 心こころ曇くもり
"そばにいる"なんて誓った恋なのに
肌の涙 空から降る 見上げたら空が君


やはりもどかしい気持ち持ち合わせて
たどり着く場所に君はいない
こんな悲しくて つらく 背が重たく
どうやら背筋もピンっと張れない

空も晴れない


空を抱いて 胸に泣いて
放たれる言葉 ただのひとりごと
今は濡れる 雨に降られ またただのひとりごと

雲が満ちて 心こころ曇くもり
"そばにいる"なんて誓った恋なのに
肌の涙 空から降る 見上げたら空が君

そこにいるようだ...

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