【歌詞】フェガロフォト・フィリア
夢か 否か 風起こせば
あきらかに 厚い雲 流れて
私の恋ものがたり 顔を上に向かせて
意地張る 私の心を
揉んで 剥いで まる裸にして
現れた月には素直になれてしまう
私は 月夜だけの儚いアフロディテ
だから この場所から だから ポツリ つぶやく
せめて 起こした風で あなたに届けるつもりで
月光を浴びながら 恋愛に満ちるのは
三日月みたいに欠けてる日ではなく
満月の今日のように 月に数回の告白
イセポリ・オモルフォス
((訳)あなたはとても美しい) ずっと見ていたい
顔にはださない愛情で
たとえ 病んで 他人と関わらない
そう誓った私の気持ちは月のようで
月夜だけの儚いアフロディテ
雲の影に飲まれれば
普段通りのとっつきにくい ただの独りの女...
月光を浴びながら 恋愛に満ちるのは
三日月みたいに欠けてる日ではなく
満月の今日のように 月に数回の告白
イセポリ・オモルフォス
((訳)あなたはとても美しい) ずっと見ていたい
月光で表せる親愛なるあなたへ
向けて 放つ この愛情と重なって
より イセポリ・オモルフォス
((訳)あなたはとても美しい)
イセ・オ・メガロス・エロタス・厶
((訳)あなたは私の最大の愛です)
だから 今夜も空を仰いでる
風に扇がれて 時に影に飲まれ...