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【歌詞】THE CEILING

もう孤独に慣れないと...
アナログ時計 針の音が部屋に響く
沈黙の中で
何かに期待してしまった日々の反省が
頭を巡っている

床に手足投げだして天井をただ眺める

ひとりと孤独が違うこと
早めに気づけば だいぶ違ったかな?
この今の状況 受け入れられていたかな?
直さなきゃいけないとこ意識してるけど
どうやったらみんなのように
上手くできるんだろうか...


あの時からもうすでに...
ろくなことない そんな日々のほこりが舞う
やることないから
どんなに掃除していたって結局溜まってく
苛立ち こらえるから

空をつかむようにして天井に手を伸ばした

ひとりと孤独が違うこと
気づいていたけど 見て見ぬふりしてた
その結果の今が部屋をより暗くしてる
カーテンもしてないのに広がる曇りが
だんだんと忘れさせていく
ここに私がいたこと...


思い出に撮った写真を破り捨てた頃から
変わっていった胸のうち 感じ方 とらえ方
若気のやけくそもあの日に捨ててから
こんなに傷づくことなかったのに
ただ気づかないふりしてたせいが 今に響く


ひとりと孤独が違うこと
早めに気づいても同じことなのかも...
この今の状況 受け入れるしかないなら
直さなきゃいけないとこ直さないとして
状況が変わることはない
どこか部屋が明るくなった気がするのに

カーテンもしてないのに広がる曇りが
だんだんと忘れさせていく
ここに私がいたこと...






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