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【歌詞】秋暮るる

落ち葉のラブレター 踏み荒らす靴が
あなたへの気持ちを表してる

遠くなる姿 まるで見てるようで あきるる

霜が降りる 心へと 葉がくだける 喪失感そうしつかん
懸命に夜通し書いたラブレター
もう風に吹かれて 運ばれてく 消えていく


木枯らしに震えて 右手が冷たい
あなたとのあたたかさ もうない...

むなしい表情 すごく痛むこころ あきるる

氷が張る 水溜まり 割れていく 恋心
懸命に書いた言葉も ひび入り
もう読めない文字と刹那せつなの日々 冬が来る


あぁ 好き合ってた頃のはなし
夏の陽射し そう浴びていた
出逢いは春 桜が咲いていた あのときめきも

今はもう すでにあきるる


霜が降りる 心へと 葉がくだける 喪失感そうしつかん
懸命に夜通し書いたラブレター
もう風に吹かれて 運ばれてく 消えていく







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