ザ・ノンフィクション「ボクらの丁稚物語」を見て
ザ・ノンフィクション「ボクらの丁稚物語」を見て。
このシリーズ、私は、結構楽しみにしています。
Xを見ていると
まぁ、何ひとつ成し遂げたことさえない連中が秋山木工を好き勝手に言っているなぁ・・・と思いました。
時代錯誤とか、社長のことを老害とか、他では通用しないとか・・
日曜の午後に優雅にテレビ見て、スマホ片手にXで呟く人間に
きっと言われたくないと思う。
私の感想ですが
時代錯誤かもしれないけれど、必ずしも時代に沿って生きて行くことが正解なんですかね?正しいんですかね?
私の知り合いにも「それって昭和の考えだよ」と言う人がいるけれど、
昭和じゃまずいんですかね?令和に生きているから令和に従わないと時代遅れってか??
それって違うと思うんだよね。
唯一無二の技術を得る為に苦労なく時短で習得?
それって違うじゃんと私は思う。
私を含めて言えることだけどさ、
何ひとつ成し遂げてない人間が
頑張り身につけた職人さんや夢を描いている人達、夢を現実にする為に指導している人達に文句言うなんて
それこそ、お前、何様なん?って思う。
「ここで務めている人、秋山木工以外、外では通用しないと思う」
いやいや、それ、お前だよ・・・って私はXを見て呟いた。
スマホなきゃ生きていけないんでしょ?
私は、ほんと職人さんはカッコ良いと思う。
厳しい修行かもしれない、自由がないのかもしれない、
でも、その先に成長して自分のモノにした技術は、成し遂げた人間にしか分からない宝物だと思う。
木を削るときの目線がすごくカッコイイ。
ちなみに、この秋山木工で職人の佐藤慎吾先輩
♥ めっちゃ好き ♥
最後の技能技術試験で銅メダルで涙していたけど
いや、あんた、カッケーよって思いましたわ。
やっぱり職人さんはカッコいいよ。