今を大切にすること -過去の自分から-
noteを開くにあたり、
アメブロで上げていたものを整理しつつ、
良く書いてたなぁっと関心したり、本当に一歩ずつ登ってきているなぁっとか、ここは変わってなくて今も同じように考えているなぁっと、
こうして書き留めておくと、自信をなくした今の自分に対して励まされるなと感じる。今の私から、過去の私へと伝えたいこともあるけれども、
今の重なりが過去となる。
この瞬間がまた次の自分に対してのメッセージともなる。
今を大切にすることは、数分後、数時間後、数日後、数か月後、数年後の未来に繋がっているものと思います。
3年前のこの時期に、谷川俊太郎さんの展示に足を運んだ当時に、書いたブログの最後にこんなことを書いていました。
→2018.3.26 の記録より。 私は、舞台を観ることが多いのですが、
舞台は脚本があって、セリフという言葉があって、そこに役者さんの声が乗せられて、動きが付けられて、その完成形を観客の私たちは目にすることができている。
言葉を表現する方法の一つであって、
言葉がなければ何も始まらないのかなぁって。
この展示、谷川俊太郎さんの言葉の数々を通して、
言葉の力を感じることができた…!
言葉って無限だなぁと。
何事も長年続けていられているのには、
きっと訳があって。
それは、時代と共にいろんな意味で人も進んでいくこと…なのかなって、改めて思うこともできました!
今のことを、今伝えることの大切さも実感。
この今は、
時間が進む度に過去となっていくが、
その過去は今に繋がっているから、
あとで振り返っても、
今に繋がることが、できるかな。
その今を大切に、大切に。
この頃から、演劇や言葉を書くことに対して重きを置き始めました。時に合うようにこうした展示が開かれていたことは大きく、当時自分の言葉の表現方法を考えていた時でした。こうしてブログやSNSを通して書くだけでなく、自分なりの発信、表現方法を見つけようとしていたのです。そんな時にやはり演劇がそばにあって、とある作品を見ていた時に、自分の言葉をこんな風に表現してもらえたら、演出してもらえたらどんな景色だろっと、自分の中で一つ幅が広がった瞬間でありました。演劇脚本だ!っと答えにも辿り着いたのです。
いつかの誰かのために、いつかの自分のためにっと。
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