コミュニテイの成長は、見えない結界にもなりうる
CMC_Meetup Beginnersに参加。
イベントレポートとしてまとめるよりも有用なまとめがあるのでこちらがおすすめです。
▼CMC_Meetup Beginners Vol.1 ツイートまとめ (2019/12/9)はこちら
CMC_Meetup について、いつぐらいから参加しはじめたのだろうかと遡っていたら2017年の6月に参加をしててアウトプットをしていた模様!
根本的なところは変わっていないけども、CMC_Meetupの開催を通じて(+実践)ナレッジが蓄積されていて、フレームワークが増え、コミュニテイの立ち上げからグロースまでの王道パターンとNG事項というのはだいぶ共有されるようになってますよね。
とはいえ、僕自身コミュニティマーケティングに関する話題は、結構全般的に自分ゴトだったということもあって、
「コミュニティマーケティングに興味あるけども、私が参加していいのかわからなかったら、初心者向けはちょうどよかった」
と、最初参加者の方から言われたときに
「CMC_Meetupは、初めての方でも割とフランクに打ち解けあって、コミュニテイの話などできるからそんなことないですよ!!」
と思ったんですよね。
でも、それは毎回参加しているわけじゃないけども、コミュニテイが立ち上がった早い段階から参加していることによって、いつ参加してもハイコンテキストな状態で参加者と会話ができていたら楽しいと感じていた部分もあったんだなぁと自分の過去のnoteを読んで気づきました。
コミュニテイも成長するし、参加している人たちもどんどん新しい課題にトライしているとなるのも「外」からは見える。
となると、一度もその中に入ったことがない人はどうしても「見えない結界」なようなものを感じて、ハードルが高くなる。
コミュニテイの成長は喜ばしいけども、意図せずに見えない結界がはられて、新しい参加者の参加ハードルをあげていることもあると。
(昨日ネットワーキングでどう動けば良いのかわからない人も多かったようだし、イベントに参加する結界と交流する結界もあるのかも?)
株分けは大切!というのは認識としてあったし、自分のコミュニテイでも仕込んでいるところだったけども、参加者目線としても気づくことができたのが今回の一番の収穫でした!