集中できる環境を作る4つのポイント
子供の集中力ってなかなか続かないですよね。小学校低学年で15分と言われています。でも子供が何かに熱中している時、例えばゲームや友達同士で遊んでいる時って15分超えていますよね。つまり、熱中できれば15分を超えて集中できるんです。
その集中できる環境作りを考えてみました。
子供が集中できる
環境を作る
4つのポイント
①シンプルにする
スマホやゲーム、テレビから離れ環境をシンプルにする。今の時代、スマホからの誘惑は強烈で、子供の興味を奪われます。子供の想像力、行動力を伸ばすには一旦それらから離れましょう。
②活動時間を作る
体験する機会を増やす。レジャーやスポーツ、趣味など積極的に活動する時間を増やす。運動だけでなく、本を読むことも効果があることが研究結果でわかっています。ただテレビを見るだけでは効果がないこともわかっています。積極的に体験をしましょう。
③時間を意識しすぎない
子供が集中している時は、時間を意識しすぎないようにする。
せっかく集中しているので、よっぽどのことがない限り、見守って上げてください。
④家族で集中できるもの
子供が集中して何かをやるには、家族(親)自身も集中できる何かを見つけましょう。パパママが楽しく集中して行っていることは、子供も興味を持ちますし、家族が集中している姿を見ると子供も真似するようになります。
家族で楽しく集中できるようになりましょう。
まとめ
うちの娘も初めはほとんど集中できずに、宿題しても5分で別のことをやり始めてました。その別のことも5分で飽きるので、常に何かに気を取られているようでした。少しずつ、環境を整え、集中できる時間が長くなりました。相変わらず興味のないものは全くですが、それでも今は宿題はやり切れるようになりました。人は環境で変わります。良い環境も悪い環境も家族次第です。
一緒に良い環境を作っていきましょう!!
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