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余白について考えてみた

写真、構図、SNS、暮らし、生活
仕事、人生の全てにおいて
余白がある人や空間ってなんだか惹かれるし
素敵ですよね、!

今回はその余白を持つ意味、理由についてと
どうしていったらなれるのか、ということに
ついて書いていこうと思います〜!

考えることとなったきっかけは
いつものドライヤーの時間。

何もしていない時間がもったいなくて
ついスマホを触ったり、
ネトフリの字幕で動画見ているときに
何でこんなドライヤーの時間にさえ
スマホとか動画とかみてるんだろうって
ふと思ったのです。

髪を乾かす時間でさえ
何かインプットしたいと思う自分に
情報や時間に追われてる感があり
余裕がないなぁと思ったのが
今回の余白について考えようと思った
きっかけです。

時間がもったいないと思って
両方やろうとすると
やっぱり髪は綺麗になっていないし
情報も中途半端です。

そのことについて考えた時に
丁寧な暮らしとかをしてる人って
勝手なイメージだけど
ドライヤーの時間は髪を乾かすことだけを
していて、やっばり髪は綺麗に整えられて
余裕があるイメージなのです。

そもそも丁寧な暮らしをしているひとって
家もスッキリしているし、
心も余裕があるような印象。

なんでそうなるのか調べてみたところ
丁寧に暮らすスタイルにするには

身の回りの「モノ」を少なくして
不要な「こと」をなくす。

そうすると、
「こころ」も丁寧に豊かになるのだとか。

丁寧な暮らしといえば
常に料理してたりとか、掃除してたりだとか
お洒落で綺麗な部屋だったりとか、
って思いがちだけど、そういうことよりかは
自分を丁寧に扱う、雑に扱わないっていうことが
そういうことに結びつくのだと思います✌︎

また、ものやコトを丁寧にしていくと
時間や空間に「余白」が生まれるそうなのです。

これだ!!私には余白がないんだ!

ということに気付いたところで
ようやく本題です。
(説明したくて、前置きが長くなっちゃう)


そもそも「余白」とは?
言葉の意味や表現として調べると、


文字・絵図などが書いてある紙面において
なにも書かれていない白く残っている部分

 という感じです。

そうです。
この「あえて残している」感じ。

これが可能性だったり、
余裕に繋がるのだと思うのです。

隙があるっていうところにも
結びつくと思うのですが、
隙ができたら、入りやすいように
時間も、人間関係も、行動するにしても
その余力があるのって
余裕も生まれるし、親しみやすいし
豊かになるなぁって思いました。


そうしたら自然と心とも落ち着くし
自信がつくし、余裕もできるなぁって
余白がある人が魅力なのも納得。

これは個人的な好みですが
写真も、Instagramの構成も
ギュン!!ってなってるより
余白があるものの方が美しいなと感じます。

ファッションもそう。
足し算ばかりのごちゃごちゃしたのよりは
少し引いたスタイルが色気があって好きです。

美術館もまさに余白の空間です。
余計なモノを少なくするというのも
こういったことから来てるのだろうなと思います。


え、でもどうやったらそんな余白が持てるの??
って感じです。

私は特に慌ただしく、物も多いし
余白の美とはほど遠いタイプです。

でも、余白のある人になりたいので
色々調べまで見たところこんな記事を発見🔍

「余白のある人になる為には」って調べたら
結構面白かったりタメになる記事書いてる方
多くて読むの楽しかったです。

もちろん、最初から全部は出来ないので
この事に気付いてからは、
ドライヤーの時間だけは
スマホとか動画を見ずに
綺麗な髪に仕上がるようにしています。(そこ?笑)

あとは、30分今日の自分の振り返りを
するようにしています!

ちょっとずつちょっとずつ
余白のある人になれるよう
意識していきたいです❤︎

書きたいことがまだ山ほどありますが
一生終わらないのでここまでにします◎

ばいちゃ!

___________________________________

先日、時間があったので
撮影のお手伝いをしたらプリンを頂きました。
(何故か2つ)

食べるのが楽しみです🍮❤︎

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