堕・摩天楼〜依存編〜
わたし寂しがり屋
そう理由付けて
わたし今日も誰かに
抱かれなくちゃいけない
相手探し彷徨えば
嫁に相手してもらえない
狸親父たちが付いてくるけど 旦那様
縋りつく想いで 胸の隙間を埋めたくて
お尻を軽く触れられれば ホテル街に消え去る
わたし寂しがり屋
そう理由付けて
わたし今日も誰かに
抱かれなくちゃいけない
嫁にも彼女にさえ
出来ない体験をしたいと
狸親父に抵抗せず受ける 旦那様
何でもやりますから 何度でも抱いてください
必要としてくれるのなら どんな好みにもなる
わたしの闇は根深いから救ってほしくて
また 旦那様以外いないと思い込ませて
愛なんてものはいらない
欲しいのは わたしを必要としてくれる方
たとえ 相手がどんな人だろうと...
縋りつく想いで 胸の隙間を埋めたくて
お尻を軽く触れられれば ホテル街に消え去え
何でもやりますから 何度でも抱いてください
必要としてくれるのなら どんな好みにもなる
それが一番苦しいけれど 抜け出せない
求めなくちゃいけない 抱かれなくちゃいけない
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