单恋的延续
欲張っちゃいけないと諦め癖がついた私に
照れながら いつも笑顔をくれるあなたを好きになった
ただ夢の話を語れる日々が私には倖せ
それだけで良かったのに あなたは私を誘った
"only us two person here" 言葉がこぼれる
好きな人にしか使えない言葉をするりと吐かせといて
あなたは照れだすから 私までつられて恥ずかしい
こんな私でもいいのかな? 不安や壁は尽きないだろう
それでも愛しいから "また明日"の約束をする
あなたと話したいがために…
おたがいに照れ屋でも 唇が動くたび ついつい
愛に似たセリフをごまかしながら呟いたりしてる
ギュッと胸を占める ふいの言葉にギャップを感じては
赤くなる頰を隠し それでもやっぱ目が垂れる
"only us two person here" あなたは男ね
おとぎ話と思ってた片想いが成長したりして
経験ないものだから 友達としていたかったのに
こんな私を受け入れては 甘い毎日を飾り付けて
笑い話が尽きない 時間が足りないと思った
それは初めての時間経過…
嫌われることが怖かった せっかく築いた関係を
そういうの当たり前だった だけどあなたは違ったから
どんな頁が開くかなんて誰一人として知らないが
突然のことが起きて 私も夢と実感がない
片想いの続きに戸惑う 2人の照れ顔がこだまする
私の全部を知って だからこそ感謝しかない
あなたに惚れて負けてよかった…
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