ヴンダー

信じていいのなら信じるけど
きっと いつも通り裏切らるかな?
それでも一緒にいられるのなら
それを 倖せと感じられるから
いいのかも… いいのかも…
騙されても 奇跡を信じたい

あなたとのヴンダー 欲しがってこねた
駄々は放置されて リサイクル行き
風船が飛んだ 雲の中へ消えた
赤い色は恋の色 割れた風船は何処にいく

泣くものかと意地を張ってみても
ほらね 結局は涙もろいから
上を向き ごまかしてみたりして
だけど 倖せを探し続けたら
あるのかも… あるのかも…
求めてきた 信じてきた奇跡

気のせいもヴンダー そうやって抱いた
自分を慰めて こんな身体を
風船を噛んだ 何度だって割った
赤い色は恋の色 失恋にならば慣れていく

あなたは何を思っているのだろう?
私とおなじ空を眺めていたらいいなぁ
なんて 思っても興味はないよね?
私のことのように…

信じたいヴンダー 泣いたってこうだ
ムリやり笑ったら 笑顔つくれる
いつだってそうだ 風船のようだ
赤い色は恋の色 萎んでいくか割れるかだから

サヨナラと空に飛ばす私の恋よ 何処かで割れろ…

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