010.心に浮かぶ言葉の徒然
今日は全国的にクリスマスイヴ。私は、当然シングルベル。それがどうした!中年バツイチ、毎日シングルベルだ!※個人の経験です。
【あら、投稿してなかったわ】
ライングループで、家族に作る見栄えの良いパーティメニュー・・・1人でも作ります。子供や孫が喜ぶから。そりゃ、良かったね。私は自分のために作ります。と、一年で何日かある『スネルday』。羨ましいと言えばそうなのかもしれないね。恒例年末デーキャンプはアレルギーのため、強制欠席。
昨日、70代を謳歌している友人とカフェに行った。私の少しの毎日を知っている彼は「悪いね~私は運がいいんですよ。悪い人の前では申し訳ないのですが・・・・」と自分の話を始めた。『返事が面倒なので、頷いたんだけどね、違うのよ、私、運が悪いとは思わないのよね。大きなケガもなく、事故もなく、なんなら事故は受けたことがあるが、ケガとは縁遠い「コツン」といった事故。確かに、いち病息災で一つあるが、特に薬もなく、通院もない。都合がいい時に年に1回検診に来てくれたらいいかな。と言われる感じ。年齢の割に持病がない。基礎疾患とは言わないらしい・・・
出勤を拒否られて、毎日自宅謹慎(笑)にもかかわらず、毎日誰かと会ったり、熱く語ったり・・・今日24日、延べ最低24人に会って話をして情報を得てきた。不幸ではないと思う。もちろん、誰かに逢えば幸せとも運がいいとも言わない。私は、毎日誰かに逢う努力をしているだけ。それが、実を結ぶということが、幸せであり、運がいいと思う。そして、美味しいものをおごってもらえたり・・・いいやん。
考え方だね とは言われたが、『そうですね』としか返事が出来ない。まさしくそうだもの。
今日は、自転車を引き取りに行く。ずっと欲しかったジャイアントの自転車。来年の型が出たので、今年のは3割引き。1台しかなかった。ラッキーやん。引取りの時間は雨だけど、夕方には上がるらしいから、夕方に行けばいい。そして寒いので、コメダ珈琲に来て暖かい時間を過ごす。
人から見たら、どうか知らんが、私は十分・・・・
『人生を謳歌している』と思っている。
そんな自分は、まさしく幸せ者。
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クリスマスになると思い出す。
息子が、小学校に入ったときだったか、プレゼントを白いシーツで作った袋に入れて、窓の下に外から置いたように床に置いていた。
目覚めて、叫び声。母、ガッツポーズ。階段を駆け下りながら
「母さん!大変!サンタが袋を置いて行った!!!どうする?」
そんな息子は30才前の独身の大男。心優しいから、都会では住みにくい様子。でも、田舎なら、貴方の思う仕事は無い。という母の言葉を信じたのかもしれないが・・・都会にいる。
私の突拍子のない性格が地元には合わない。から、生きずらい。どこも一緒かもしれないが、選択できる都会の方が、分母が多いから・・・地元から離れたことがないのに、地元の人と思われない、この感性。
で、話は戻るが、自分のプレゼントよりも、サンタの袋を心配する息子は私の唯一私の人生に意味をもたらす存在。離れて暮らすのは、口から胃が出そうなくらい、辛い。
シングルベルが恒例なのは、息子以上に愛する存在が想像できないからかも。ある意味不幸だね(笑)強制もしない、ただ様子伺いしかできない。そこだけは、不幸かな。
昨日ケーキ食べたからケーキは、もう、いいかな。今日はコメダ珈琲でモーニングのパンと初注文のアンコのセット。
運がいいとか悪いとか人は時々口にするけど、そういうことって確かにあるとあなたをみててそう思う。
もし、運が悪いと感じたら、これまでと違う場所に行き、これまでと違う人と出会うことを進める。運が変わるかもしれない。どちらに変わるかは・・・
アナタの運しだい。