「選択的夫婦別姓、実現したいね」に励まされ



本日は、新潟県内各地で、衆議院議員選挙第一声に応援に回りました。
候補者それぞれのまっとうな政治を目指すまっとうな思いに胸が熱くなりました。

嬉しかったことを書き留めておきます。
本日各地の街頭演説の合間に、ふと、「選択的夫婦別姓、できるといいよね。なんでできないんだろうね」と声がけいただいたこと。
何度もです。
私が長く選択的夫婦別姓を目指していることをご存知なんですね。

実を言うと、5年前の選挙のときには、「選択的夫婦別姓のようなエッジが効いていることは強調しないほうがいいのでは」「新潟にとって関心は高くないことだし」という助言をいただいたこともありました。
エッジも何も、人権、自由、平等の問題です。
新潟県内でも、望んでいる方々もいる。
だから外しませんでした。

そうしたら今はどうでしょう。
私が特に選択的夫婦別姓の話をしなくても、SNSなどで私の考えに触れていただいているようで、お声がけいただくのです。
それも、老若男女問わずです。

年配の男性からも、「虎に翼、良かったよね」ともお声がけいただきます。
主題歌の「さよーなら またいつか!」の歌詞にあった
「したり顔で 触らないで 背中を殴りつける的外れ」
「繋がれていた縄を握りしめて しかと噛みちぎる」
など、口ずさんで、孤独な戦いに負けるもんかと思うときがありますが、嬉しい声がけに、「孤独じゃないんだなあ」としみじみします。

さあて、選挙頑張ります!
そして、立憲民主党に政権交代したら、選択的夫婦別姓は実現しますよ!

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