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カナダ横断ひとり旅 ミレニアムを迎えるカナダを旅してた

人生、そう何度も大きな変化が
あるわけではない、けれど

この経験は、私の人生を大きく変えた
家出同然で旅立ったカナダ

大げさな〜と思われるかもしれないけれど
私にとっては、勇気のいる大きな1歩

厳格で過干渉な両親のもと
このままではイヤ!と、出発寸前まで
家族に言わず
、反対されても心が折れないよう、逃げ出すようにカナダへ飛び立った。

カナダへは、私のことを誰も知らない、
文化も言葉も習慣も違う場所へ行って

自分がどれだけできるのか?
チャレンジしてみたかった。

noteを始めた頃に少しだけ、語学学校時代を
書きました。ご興味ありましたら♡

半年間、語学学校へ通った。
日本で通った駅前留学が、全く通用しなくて
泣いた日々もあったけれど、

3ヶ月経った、ある日のこと。
今まで全く聞き取れず、雑音だった
CNNニュースが、単語となって
聞こえるようになった。

この経験から、辛さから楽しさに変わり
自信へと繋がっていった。

語学学校を卒業して
もうひとつ、叶えたい夢
それは、カナダをひとりで旅すること!

旅の相棒のバックパック これ1つで旅をした

生活拠点は、バンクーバー
ここから東部へ1ヶ月ほど旅をした。

枕が変わるだけで寝れなくなる程、
神経質だった私が、旅に出る。

カナダで1番大きな都市、トロント
バンクーバー 〜 トロントは、
列車で3日かかる。

同じ国なのに、時差は約3時間

トロントアイランドからの風景

時差があるので、
トロントの人達と仕事をする時は、
バンクーバーでは、朝5時〜始業開始も!
もちろん終業時間も早くなるそう。

時差のない日本では
想像しにくいからこそ
こういうことにも、
とってもワクワクだった。

その頃は、まだ初々しい?20代女子
ひとり旅で3日間の列車は怖いので、
飛行機で、トロントへ向かう

さぁ、ここからどんな旅になるのだろう。

ミレニアムを迎える頃のカナダの話です。
経験して感じたことを
書いてみたいと思います。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

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