みつばちのお世話〜畑のお世話
今年の夏は雨が降らない。
降ってるところは降ってるのに。
「降る降る詐欺」にあって、お味噌様にと撒いた大豆は発芽したところで枯れてしまった。
今年は苗づくりが上手くいった万願寺とうがらしも3分の2枯れてしまった。
しかし、
みつばち達はこの暑さの中、元気なのだそうだ。蜜もたくさん集めている。
7月から養蜂の勉強をさせて頂いているが、その間、蜂達が集めた蜜を2回採って、来週も蜜を取ると言う。
蜜を採っている間も、みつばち達の動きは穏やかで、大人しいそうなのだ。
それは、蜜源となる花がたくさんあるからだそうだ。
そんなみつばち達のお世話を任された。
私の担当する群(蜂箱)は2群。
イチゴの受粉用に使ったものを、もういらないからと、農家さんが持ち込んだものだ。
1群は元気がない。冬が越せるかなぁと、蜂の師匠が心配している。
指定された本を一冊読んで
挑んでいる養蜂だが、奥が深いし生き物としての蜂の習性も面白い。
「早く独立して、持ってくだよー」
と蜂の師匠が言う。
「うん、元気にして持っていきたいよ」
蜂のお世話が終わって畑へ
雨が降らないから、野菜達は枯れてしまったり、ヘナヘナだったりしてる中、
雑草達は本当に元気でわっさわっさ。
全部を草刈りするのは無理なので、
エリアを決めて草を刈る。
養蜂の教室は、朝7時半から、
畑には12時前に到着して、お昼だけど最近は手抜きランチだ。
それでも、お外で食べるご飯はおいしい。
今日の収穫
暑さでバテバテ、
今日はこの辺で終わり〜。