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ペジィな仲間たち

ニュージーランドにワーホリに行った畑友達Mちゃんが一時帰国している。
そのMちゃんから久しぶりに会おうと、
ベジタリアン(ビーガン)のお友達を集めた食事会に誘ってくれた。

「Veggy」という雑誌で、料理レシピを寄稿したり、ビーガン料理のレシピ本も出版している、菜食簡単節約料理研究家の「へるし〜どい」さんのお宅へお邪魔する。

へるし〜どいさんの本


ベジタリアン食材がたくさん並ぶ棚
お味噌を仕込む米麹をお買い上げして来た

レシピ本や、雑誌「Veggy」などがたくさん並ぶ室内。



今日のお食事会のシステムは、
へるし〜どいさんが用意してくれた食材で、みんなで料理して食べる、会費は食材1000円とそれぞれ飲んだ飲み物代。

テーブルにドンと並ぶ野菜達
段ボール箱には小松菜、白菜、ネギが

「この中から好きに使って料理始めて〜、レシピ本はその辺にあるからー」

の号令がかかる。
しかし、久しぶりに会うMちゃんのニュージーランド生活を知りたい。ニュージーランドから一緒に連れて来た彼氏の話も聞きたい。
乾杯🍻して、1時間くらい話し込んで、

「お腹すいたねー」

との呟きで、さぁて、ご飯作りに取り掛かる。

Mちゃんの彼氏は大豆ミートを使った麻婆豆腐を作ってくれた。
安納芋は天ぷらにしまーす。
私は茄子とピーマンの味噌炒めも作る
わいわい

わいわい、キッチンドリンカーしながら、一品一品出来上がっていく。それをつまみながら、また飲んで
早く作り終わったmiちゃんは、ライター希望、あちこちで写真を撮ってくれる(このnoteの写真の多くは彼女が撮ったもの)

へるし〜どいさんが作った黒豆ご飯
もちもちでおいしーい
Mちゃん彼氏作、麻婆豆腐
白菜の豆乳煮込み、もう1人のT子作
キャロットラペは、私が作った

そして、いただきます!

野菜だけのお惣菜だけど、いつも、どれも美味しい!お腹いっぱい、大満足。

心と体にいい菜食。
ビーガンやベジタリアンになった理由はさまざま。
健康と美容の為
動物を食べるなんて、出来ない!
心の健康の為、
などなど

いずれにしても、
とにかくみんな明るく元気だ。
Mちゃんは新しい彼氏と、日本観光に出かけて行った。将来は日本とニュージーランドの二拠点生活がしたいと言う、スケールが違う。そんなべジィな仲間たち、これからも仲良くしてねー💕

もりもり、ご馳走様でした!

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