終戦まで日本人として生きた楊素秋さんが、台湾「日本時代」の真実と終戦後の半生を綴った『日本人はとても素敵だった』の刊行から21年。待望の続編です!
前著で書き切れなかった日本の素晴らしさと戦後の国民党統治の過酷さを少しでも多くの人に知って貰えたらと、渾身の力で筆を執りました。楊さんのあだ名「デコちゃん」目線での歯に衣着せぬ物言いは、とても魅力的です。
今回は、楊さんが本書の「おわりに」で日本人の皆さんに宛てたメッセージをご紹介します。
本書は、お近くの書店やネットストアにてお求めください。
6月下旬には、電子版も発行予定です!