丘の上の本屋さん(2023)|映画感想10
丘の上の本屋さん(2023)
イタリア映画です🇮🇹
古本屋さんが舞台で
おじいちゃん店員さんが
いろんなお客と
交流していくよ💗😊
(このおじいちゃん
ちょっと平泉成さんに
似ているの…👀)
道徳的な映画だなぁと
感じました😊🍀
こんな雰囲気のイタリア映画も
あるのですね🇮🇹
制作にユニセフが
協賛しているからかな👀
素敵な本屋さん
本屋さんが建つのは
片田舎の丘の上で
眺めが美しく
隣は
おしゃれなカフェです😊
素敵な立地なので
ちょっとした
オアシスみたいな雰囲気😊💗
カフェの男性店員さんは
恋している女性への
振る舞いが
とっても紳士で
素敵なのです💗👀
「出来たてのマリトッツォを
食べない?」って
デートに誘うんだよ
そんな誘い方
イタリアらしくて良いなぁ💗😊
おじいちゃん店員と少年
おじいちゃんは
本を買うお金の無い少年へ
本を貸してあげることにします
少年は褐色の肌をした
貧しい国からの
移民でした
ちなみに、
おじいちゃんの選書はこんな感じ↓
◯ピノキオ
◯イソップ物語
◯星の王子さま
◯白鯨
◯アンクル・トムの小屋
◯ロビンソン・クルーソー
◯白い牙(ジャック・ロンドン)
・・・などなど
難易度を
少しずつ上げながら
貸してあげていました👀💗
読書を通じて学んでいく
読了したら
感想をおじいちゃんと
語り合うのです👀
少年は様々な人生訓を
本とおじいちゃんから
学びます💗😊
何かを知っていくことって
楽しいよね
読書は
教養が身につく側面も
確かにあるけど
感情体験のツールでも
あると思うから
単純に
娯楽でも良いのでは…とも
私は思っていますが💗😊
物語のラストは…
おじいちゃんが
最後に渡した本は
「世界人権宣言」でした
このラストチョイスについては
ちょっと
ユニセフ色が強すぎる気も…👀💦
物語の伝えたい
メッセージがわかりやすいのは
大事だと思うけど…💦
う〜ん👀💦
ラストは
好みが分かれるところかもしれません