ベトナム遠征記🇻🇳

お久しぶりです、sakuraです。
先日ホーチミンに行ってまいりました。
現地で合流するタイプで、移動は一人でした。

忘れないうちに書き留めたくて、
帰り道に書いたものです。

---

全部全部圧倒された旅だった。

この旅を簡潔に記すと、
私は未熟すぎた。

やっぱり私はまだまだ大きな殻の中にいる。

ベトナムの特徴、バイクの音やクラクション。

始めは"異国感"ということで、ぬくぬく楽しめた。

いつしか騒音に感じ、耳栓なしでは街を歩けない。

観光客として時折はしゃいだりもした。

しかしながら、
最後までベトナムの空気に馴染むことはできなかった。

帰りの空港に向かうタクシーの車窓、

あらゆる場所がキラキラ輝いていて、
そこには活気が溢れてる。

なんて魅力的な街なんだ。

気づくのには少し遅かった。

ボリューム大きめのベトナム語も、
全て優しさが所以かもしれないとさえ思った。

またいつか、
もう少し大人になれた自分で訪れたいと思った。

次はベトナムの魅力を全力で感じたい。

他方でパニック障がい者として、
"国境を越える"という殻を破れたことは大きな事実。

この経験を、ベトナムと私を引き合わせてくれた人を、大切にしたい。

これからも、強く、優しく、自分らしく。

---

最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました🌸