食育は親から子への贈り物だと思う
こんにちは。星野リゾートで働きながら一姫二太郎を育てるワーママです。
私の可愛いトマトがいよいよ採れ始めました!
まだ一回に取れる量は2.3粒ですが、成長した喜びを子供達と分かち合いたく、収穫は姫&太郎にお願いしてます。
親が子に伝えられる教えの一つに「食育」があると思います。
食育は健康に直結する大切な教え。
それを伝えることは、親から子への形のないプレゼントだと考えています。
私の考える食育とは
①食事のマナーを身につける
・背筋を伸ばす
・口を閉じて静か噛む(ぺちゃくちゃ音をさせない)
・「いただきます」と「ごちそうさま」をはっきりと言う
・お皿やお椀を自分に近づけて食べる(犬食いしない)
これらを徹底して伝えてます。
『三つ子の魂百まで』…とは本当にその通りで幼い頃に身についた習慣を大人になってから治すのって難しいと思うんです。
食べ方が綺麗な人との食事は楽しい。けれど逆の場合はせっかくの食事が不快の時間へと変わってしまう。
なので、子供達には前者のタイプになって欲しいです。
最低限の綺麗な食べ方を身につけて欲しいなと思っています。
※因みに太郎(3歳)は『ご飯の時間はご飯を食べる!』という基本中の基本を修行中です。それでもご飯を食べずにおもちゃに夢中になって1人で遊んでます😱
もはやマナー以前の問題…
②野菜を食べる習慣を身につける
「野菜を食べないと風邪引くよ、大きくなれないよ、野菜は食べなきゃだめだよ」と、ほぼ脅しレベルで伝えてます。
そして毎日食べさせています。
いつか子供たちが親元を巣立った時、食事管理は本人任せとなります。
その時に『食べたいものだけを食べる』生活になると栄養が偏り不健康へと繋がってしまいます。
可愛い子供たちの健康が蝕まれていくて絶対に嫌~!
野菜ジュースだけに頼るのではなくて、きちんと野菜を取って欲しい。
今のうちから『野菜を食べよう』をスローガンに掲げ、子供の脳裏に「健康維持のためには野菜は必要、食べなきゃ!」という感覚を染み込ませていきたいなと思ってます。
いつまでも元気でいて欲しい親の想いです。
子供たちが大人になった時に私の伝えたい意図を少しでも理解してもらえれば万々歳です。
※ちなみに太郎には『あれ⁈もしかしてお野菜たべた⁈すっごいカッコよくなってるよ〜』と褒め称えると嬉しそうにパクパク食べてくれます(笑)
でもせっかくなら野菜を美味しく食べて欲しい
そこで私のお野菜たちの登場です!
自分で収穫した野菜は特別感満載できっと美味しく感じられるはず!
採る楽しみ、食べる喜びを感じて貰えたら母はとっても嬉しいです。
なのでこれからも家庭菜園がんばります!!