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庭のDIYスタート!

4月下旬、庭の芝生を剝がすことにしました。

スッコプで芝を四角く切り取りながら掘っていきます。

なかなか大変な作業。草も芝も根っこは太く、地中深くまでしっかりと張り巡らされています。ひたすら黙々と掘り進め、掘った土をほぐして草と芝は燃えるごみの袋へ。
5月の休日、延々と掘り続けました。
一体自分はなんでこんなに地面を掘り続けているのか・・・
草取りから解放されるため。でも、どっちが大変?

掘って、掘って、延々と掘り続け・・・
芝と雑草が混在している地面が削られてゆきます。我が家の土地は粘土質で、少し掘っただけで硬い粘土に当たります。植物を植えるなら土から変えていかなければ…
ミミズがいないのも土がやせている証拠。

少し掘っただけで粘土に当たります。

土を掘りながら庭のプランを考えていました。
横約4メートル、縦約1.5メートルほどの横長のスペース。半分は防草シートを敷いた上にタイルを敷いてテラス風に。残りの半分は煉瓦で囲んで花壇にしよう。

タイルを敷くためにはタイルとその下に敷く砂の厚みの分、地面を削る必要があります。取り除いた土は土嚢袋に詰めていきました。
土嚢袋に詰めるといっても、その場で満杯にしてしまうと持ち上げることができません。何キロあるんだろう?
袋の4分の1ぐらいまで土を入れたら、一時的に置いておく場所を決めてそこに置きます。そして、土を小さなチリトリに入れて土嚢袋までもって行くという作業を繰り返し繰り返し…袋が満杯になるまで。
効率悪い!けど、腰を痛めるよりはいい・・・

土嚢袋に詰めた土は60袋にもなりました。
これはどうやって処分するのだろう・・・?

この残土はどうなる?


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