『上野旅』 アメ横・湯島天満宮・国立科学博物館など
こんにちは。さくらく道です。
今回のnoteは、上野旅です。まず、上野というと一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?しかし、実は私、まだ一度も上野に入ったことがなくって。「上野動物園にパンダがいる」だったり、「上野公園が広い」だったり、「美術館や博物館がある」ということはもちろん知ってはいたのですが・・・。
いざ来てみると、上野に対する考え方も変わりました。緑が豊かで都内なのにとってもリラックスできる環境だということに気が付きました。
今回は、そんな素敵な上野旅を、自分の言葉で書こうと思い、書きました。ぜひ、最後まで楽しんでください!
上野駅で集合
上野駅から旅はスタート。サークルの新歓に行っていたため、まずは待ち合わせ場所を探します。(この時は、友達と一回合流してから探しました)あれ・・?あれ・・・?見つからない・・・。駅の出口付近?大雨が降りしきる上野駅前の交差点でグループを探します。
路頭に迷っていたその時、1つのLINEが来ました。そこには、非常に親切なことに、画像付きで待機している場所を教えてくれたのです。そのおかげで、すぐに方向転換して、グループと出会うことができました。その待機時間に色々話してたのも記憶に残っています。
アメ横を通る
その後、上野駅を出発、そこに広がった光景は・・・。
そう、アメ横です。ところで、アメ横ってどうしてアメ横って言うのか知っていますか?とても由来は面白いですよ!
戦後で、物が不足していた時代、当時貴重品だった飴を売っていたから、アメヤ横丁。訳して「アメ横」というらしいですよ。今の時代、飴が貴重品だなんてびっくりしてしまいますよね・・!
そんなアメ横の雰囲気を横目に、前へ前へと歩いてきます。
そうそう、これこれ!よくテレビで見ていたアメ横は!これを見つけた時は、ちょっと嬉しくなりましたね。この看板、結構昔からあったんだとか。今も昔も私たちの心の中に残ります。
アメ横を通りながら、いろいろと話をしていました。雨の中だったので傘をさしながら歩くのが大変でしたが・・・。
まさしく、雨の中の「アメ」横。ちょっとダジャレを挟み込んでしまいました。
湯島天満宮
その後、私たちは湯島天満宮に行きました。先輩たちが案内してくれたので、迷わずに行けました。いや~、本当に感謝です。
こんなアングルでごめんなさい!階段を一歩ずつあがり、門を上がっていきます。写真のとおり、本当に雨が強かったんです。
そして、見えてました。こちらが湯島天満宮です。湯島天満宮といえば、受験生が多く訪れるなどしていますね。でも、なんででしょうか?
湯島天満宮は創立は古くて、458年。458年はなんと古墳時代!「古い」という言葉ではもう言い尽くせないですね。1355年には、学問に秀でた菅原道真公を分霊として祀ることになりました。一度は名前が聞いたことがある人物ですね!そのおかげか、学問の神様として崇拝されてきました。だから、合格祈願をする受験生が多いのです。
ちょうど今年、大学受験したのですが、参拝したかったかも・・・。
雨が降っていたので、屋根の下に移動し、お賽銭を用意します。財布を開いて・・・。よしっ!準備ができた。行ってきます!
「大学生活、うまくいきますように」
ふうぅ。参拝が終了。まだまだ新生活。戸惑うこともあるだろうけど、これからもしっかり勉強して頑張っていきましょう!
それにしても、湯島天満宮は素敵だなあ。
ありがとうございました!これから頑張れる活力を得られたといえます。大学で学べることに、今日も感謝しようと思います!
おっとっと、階段が滑る滑る。足元に気を付けて、一歩・・・また一歩・・・。よしよし、降りれた。次に進みつつ、先輩たちとの話もまた始めます。
不忍池
その後、上野公園に向かって足を運んでいきます。あ!!目の前に緑豊かな場所が!ん、「不忍池」?と看板に書いてあったのです。そこに書いてあるローマ字と漢字の読み方が全然違っていて!不忍を「Shinobazu」と書いていたのです。戸惑った私は先輩に質問しました。そうすると、この漢字で「しのばず」と読むそうです。この読み方、国語の授業でやった漢文を思い出しました。不に「レ点」(右から左と読ませる記号)が付いていて、
不 レ 忍 で、不忍 と読ますのかな?と。これは私の勝手な憶測ですので、名前の由来を調べてみたのですが、諸説があるようで・・・。
うおお、東京のど真ん中に、こんなに大きな池があるなんて!たしかに、全く「しのばず」に、堂々と姿を見せてますね!また、ダジャレが出てしまった・・・。雨の日だったので、人通りが少なかったです。とはいっても、傘を差さないといけないということ・・だったんですが・・・。普段はボートを借りている人も多いようですが、さすがの雨だからでしょうか、ボートを1つも見かけませんでした。
しばらく眺めていたくなるような景色ですね。
上野公園を通る
そして、上野公園の中を歩いていきます。お~、なんて開放的な道なんだ、ここは東京なのに、ここから見る景色は高層ビルが全く見えていないので、都会を忘れることができますね。
一方で、こんな場所もあります。地面は土。当時は雨が降っていたので歩くのが大変でしたが、木々に囲まれています。この写真を見せて「京都に行ってきた」と行っても違和感がないくらいですね。
国立科学博物館
上野公園をさらに歩いてくと、なんですか!?この建物は!?歴史も重厚感も感じるこの建物。こちらは国立科学博物館です。この建物の竣工は1931年。今から82年前の建物なんですって。さあ、傘をビニールに入れて・・。よし、中に入ろう。
ここで、学生証を取り出します。実はここと明治大学はパートナーシップを結んでいて、学生であれば無料で入ることができるのです。明大生として、これは見逃せませんね。もちろん、それを使いました。
さあ、地球館に向かいます。とはいっても、文系なので画像メインでの紹介となります。
以上です!国立科学博物館の紹介としてはやっぱり拙いものになってしまい申し訳ありません。
感想としては、とにかく広い。ちゃんと回ろうとしたらおそらく丸1日かけないとすべて見られないんじゃないかな。そして、多種多様の展示が面白いですね。普段見れない歴史や生物に触れられたので、そこが良かったと思います。
まとめ
これで今回の旅と、記事は終了です!上野は東京の真ん中にあるのに自然も豊かで、さらに美術館も多いため様々な世界にも触れられる場所です!
そして、今回こちらを企画してくださったことにも感謝しています。
ここまでのご視聴、ありがとうございました。最後に、関連ツイートだけをまとめて終了します。
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