2穴パンチで 6穴 を 簡単 にあける方法
A5サイズやバイブル(B6)サイズ、ミニ6穴等のシステム手帳を使う際に、最初の壁になるのが「6穴」であること。
100均でA5サイズの用紙が手に入るけど、専用の6穴パンチがないと使えないなぁ・・・。
なんて、思ったことは無いでしょうか。
ダイソーかセリアで、6穴のA5用紙を見かけることがありますが、超レア。
あれば、秒で大量購入しましょう。
でも、実は2穴パンチがあれば、解決できます。
今回はその手順を紹介します。
(同様の方法で 3穴・4穴・5穴 も開けることができます。)
1.準備するもの 3つ
・6穴をあける用紙(今回はA5用紙を使います)
・2穴パンチ
・すでに穴が開いているA5用紙 これは、穴の場所の目印をつけるものなので、6穴があるモノであればなんでもOK。
手帳バインダー(カバー)で挟んで、穴の個所に痕をつける方法もあり。
2.穴をあける用紙に 6穴 の目印を付ける
すでに穴の開いた用紙を、穴をあける用紙に重ねて目印を付けます。
3.2穴パンチの裏側を外す
これが肝です。2穴パンチの裏側を外します。
4.2穴パンチを裏返して、印を見ながらパンチする
2穴パンチは蓋を外して、裏返すと、穴の開ける箇所が見えるので、印を見ながら、そのままパンチします。
こんな感じです。
この方法で、穴をあけることができます。
小さなパンチでも3枚~5枚は一度にあけることができるので、リフィルをダウンロードした際にも、数回この方法を行うだけで、すべてに穴をあけることができます。
5.さいごに
当然ながら、6穴がすでに開いている用紙を購入することが最も簡単です。穴も綺麗。
私は下記のA5用紙を使用しています。
日本能率協会マネジメントセンター 能率 システム手帳 リフィル
A4用紙などをスケジュール帳に挟むこともあるので、6穴パンチも持っています。
店舗でいろいろと試してコレが一番開けやすく感じました。
カール事務器 ゲージパンチ
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