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立ち止まり日記 67日目〜感情について〜

今日は感情について思ったことを綴っていきます。

最近、感情というか好感とか嫌悪感とか情熱について考えることが多くて、自分が何かを好きになる要素とか嫌いになる要素、他の人のそういう要素についてちょっと考えました。その中で気づいたことを書いていけたらと思ってます。

恋愛とか差別とかの人間関係から物事に対する情熱や諦念、と、たくさんの切り口がありますが、今日は後者から触れたいなと思います。人間関係についてはまた後日!

そもそも感情とは

感情(かんじょう)とは、ヒトなどの動物がものごとや対象に対して抱く気持ちのこと。
喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/感情#感情の分類)

自分の価値観が真っ先に現れるものだと思ってます。事物に対してどう捉えるか、どう感じるか。どう捉えるかが価値観だとしたときに、どう感じるかが感情。そんな感じ。

なぜ感情?

最近まで就職活動という名の「自分と向き合うこと」をしてきて、自分のことって意外と知らないし、価値観や感情にちゃんと目を向けてこなかったので大変な思いをしてました。

そして1つのことに対して、いろんな人のいろんな見方があるってリアルに感じてから、いくつか変化がありました。

いろんな人とお話ししたくなったり、普段聴かないような音楽を聴いてみたり、あえて何もないようなところに行きたくなったり。

何かに夢中になってる人を駆り立てるものは何だろうとか、自分とは違う生活をしている人はどんな人生を送っているのかとか、変な知的好奇心が生まれてます。

そういえば咋日、久しぶりに母と祖母と買い物に行ったのですが、どんなこと考えて買い物してるのかが気になって、美味しいブロッコリーの見分け方とかついつい質問攻めしてしまいました。笑 なぜか母と祖母は食料品の買い物になると無尽蔵に歩き回るんですよね。なぜそうなるのか、めちゃめちゃ気になりました。

櫻井の好奇心

多分、いろんな人の感情とか価値観を知ることは新しい世界を知ることだと思うんです。今まである一定の価値観の中で生き続けてきたからこそ、多様な価値観に触れてみたくなっているのかもしれません。🤔

その点、音楽とか芸術ってすんごく興味深くて、アーティストがどんな自分のメガネをかけて身の回りを見て、何を感じてるんだろうって知りたくなります。その表現が理解できるようになるには時間かかりそうですが。

ありがたいことに、櫻井の周りには音楽や服などの芸術や、ビジネスや趣味を突き詰めている人がたくさんいるのでその人たちとランチでもしながらお話聞こうって思いました。

てことで早速第1回を近日中にやります🙋‍♂️

めちゃめちゃまとまりのない文章でごめんなさい!笑 皆さんからいろんなお話聞けたらいいなと思っている今日この頃で、きっかけづくりとして書かせてもらいました〜!


p.s. 誰か素敵な人間だなと感じることと、「この人好きだ」って思うことの違いを教えてください🙇‍♂️ 次回のヒントにさせていただけたらと思ってます…!

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