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【エッセイ】2025年の始まりに…

2024年が瞬く間に走り去ってしまった。
行かないで…と止めたい気持ちはあったけれど、引き留めても行ってしまうのだからどうしようもない。


入れ替わりにやってきた2025年と一年間仲良くやっていけるかな…。


新しい出逢いは、期待と不安が半分こ。でも、過ぎた日にどんなに心残りがあろうと、ワクワクしていようと、こちらの気持ちにお構い無くこうして元旦の朝が来ればまた新しい年が始まってしまうのだ。


2024年を振り返ってみれば、例年と変わらず仕事、仕事、仕事…の毎日。それが喜びでそれが幸せだと話すと大抵の人はびっくりする。
そう、私は仕事が好きすぎる。どんな仕事に就いてもそれは変わらない。仕事が無くなれば生きる意味さえ見失うほどに…。
ちょっと大袈裟?いえいえ、本当に。笑。
きっと、いや間違いなく2025年も同じように、仕事メインの日常が過ぎていくのだろう。


それでもやはり、いつも心にあるのはnote、「詩的な記憶」のこと。2024年はほぼ更新できず、もういいかと手離しそうになったりもした。けれど、またこうして文字を綴っていることに幸せを感じる。


そして今、これまで目を伏せて見ないふりをしていた思いに、耳をふさいで聞こえないようにしていた思いに、目を開き直視しようと決めた。ふさいでいたこの手を放ち心の声を聞こうと決めた。


それは静かに、沸々と、まるで小さな気泡のように心の底に湧き上がる思い。


2025年の始まりに、ここに書くことが、私の原動力になるように、少しずつでも歩き出せる一歩になるように、新たな決意をここに記します。


今年は自分の作品を詩集にします!



(書いちゃった…笑)



きっと出来る!自分を信じる!
どうか叶えられますように…。




2025.元旦
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。



今日の鳥取県は、晴天。
初詣に行った帰り道から見えた大山。
標高1709m。中国地方最高峰「大山」は、私達鳥取県民の誇りです。



鳥取マガジン」で仕事を始めて2年が経ちました。今年も鳥取県に住んでいる皆さんへ、そして県外に住んでいる鳥取県を離れた方、鳥取県に興味のある方、これまで興味のなかった方にもライターとして記事を、動画の制作を通して、沢山の情報を届けられたらと思っています。よろしくお願い致します。
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