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おっぱいの安心感の話

今日はおっぱいの話をします。
心理カウンセラーの飯道さくらです。

先日、私がスケジュールに「武士会」と入れる、かっこいい女たちの集いがありました。

武士のような男性性を育て上げたメンツですが…。男性性を大きく育てるには大きな女性性を持っている必要があり、つまり、女性性豊かな素敵なカウンセラー達の集いです。


そこで久しぶりに話して思い出した「おっぱいの安心感の話」。

息子がまだ4歳とか5歳の頃、私のブラジャーをつけて、タオルかなんかを詰め込んで、にせもののおっぱいにして、「ママだよー!」と言ってきました。

私もふざけて「ママー♡」と言って、息子の胸に顔をうずめたんです。


そしたら、びっくりするような安心感が心の底からわきあがってきたんです。

本当にびっくりした。
うわー!今の何??ってなりました。

男性がおっぱい大好きな理由はこれか!!
と、すごく納得したのを覚えています笑。


あれは、お母さんの安心感の記憶なのかなぁ。
10年くらい経った今でも忘れられません。

今回、このブログを書くにあたって、きちんと検証しないといけないと思い、今度は8歳の娘にタオルのおっぱいを作ってもらって顔をうずめました。

(もう少し小さいタオルを入れよう!とか、私がすごく真剣なので、娘はとまどっていました笑)

やっぱり安心感はあったけど、10年前のあの驚愕の安心感ほどじゃありませんでした。

思い出をちょっと美化してるのかなー。


(10/17追記)
思い出しました!息子の時はタオルじゃなくてしぼみかけた風船2つ入れてたんだー!あの弾力がより本物に近かったんだと思います。試す方は風船で是非。笑。


それとも、あの頃は、私は今より全然癒されていなくて、孤独で、母の愛ともつながっていなかったし、自分のことも好きじゃなかったし、だから、あんなに安心したのかなー。

理由はわからないけど。

よかったら誰かやってみてください!笑。

大人になった女性は、大人の女性の胸に顔をうずめる、という機会が普通はないですからね。

男性ずるいなって思いました。
私も今度、本物に顔をうずめてみたい。


我々女性はそういう「包み込むような愛」(要はおっぱい)を持っている存在から生まれ、そして自分もそんな愛(おっぱい)を持っている存在なんですね。

実際に母であろうとなかろうと、おっぱいが大きかろうと小さかろうとなかろうと、女性とは母なる愛(おっぱい)を持つ存在なわけです。

皆さん覚えておいてくださいね。
我々は尊い。

今日は、深いんだか深くないんだか、たぶん深くないおっぱい(愛)の話でした。


たぶん、武士会で、めぐさんの「めぐ式マッサージヒーリングセッション」の話からこの話になったんだと思います。
女性同士の肌が触れ合うマッサージ。お母さんのような温かさを感じたというご感想が多いとおっしゃっていました。


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