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sakuragikaku
2020年1月10日 01:46
昔々のマラソン大会を思い出していたんだ長くて長くて切なくて僕は道端に座り込んでしまっていた立ち上がることもできなくて知ってる顔も知らない顔も必死に走り 去って行くその時に 座り込んでいるその時に「ファイト」と言って彼女は通り過ぎていった彼女は走り去っていった立ち上がってみたらやっぱり道はしんどくて世界は輝いたりしていなくてでもゆるゆると 切ない気持ち