心のお掃除
目に留まるってことは偶然じゃないのかも
とっても昔に、本屋さんでふと目にとまって、パラッとめくって読んだことがある。「ホ・オポノポノ」の本。
表紙がアンリ・ルソーの絵に似てるなぁと思ったのが第一印象だった。これね。↓
改めて確認してみると、本当にルソーの絵だった。「夢」というタイトルの作品を表紙に使っていたようだ。
当時、読んだときは「ほ~ん」と納得出来る部分もあれば、「???」という部分もあり、その後サイトなどで調べたら怪しげなグッズとか高額セミナーとかが開催されているのを知り、ちょっと引き気味になりつつもなんか気になる…、惹かれるものもあるなぁと思っていた。
で、このたびまた偶々(なのか必然なのか)ふと電子書籍版の別の本、「あなたも魔法使いになれる ホ・オポノポノ」という本が無料でDL出来るというのを見つけて久しぶり学び直そうと思って読んでみた。
これね。↓
ちなみに、ここからDL出来る。
結果、面白くて一気に読み、さっそくブルーボトルを買ってみようと思った。当時は、興味はあるもののボトルが公式で1本2000円もすることに理解出来なくてやる気が一瞬で冷めてしまったのだが、青いガラス瓶であれば何でもよくて(ただしキャップは金属製以外のコルクやプラスチックが良い)もっと安いものもネットには売られているかもしれないが、今回こちらを購入した。
もっと安いものもあるのかもしれないが、このお店では店主さん自身がブルーソーラーウォーターを作った経験があり、作り方のパンフレットもついてくるのでちゃんとわかってる人から買いたい、と思ったのでここにした。
さっそく、今朝やってみようと思ったらあいにくの雨。しかし、雨でも曇りでも、窓辺でも良いそうなのでとりあえずやってみた。
で、左側の瓶の方から飲んでみた。んー、もともと浄水器を通している水ではあるので、まろやかになったような気がするけれどなんともいえない感じだった。ただ、するすると飲める。以前、ブルーソーラーウォーターを水筒で持ち歩いている方と一緒に遊んでもらったときに、飲ませてもらった時はたしかにまろやかで癖もなくて美味しかった。その方は浄水ではなく普通の水道水を入れていると言っていたような気がする。
ただ、窓辺にこのブルーのガラス瓶があるだけでもなんだか美しいのでいいな、と思った。今度は快晴の時にもまた違いが感じられるのかやってみたい。そしてシーポート(ceeport)のグッズも改めてお店のサイトでチェックしていくうちに、PCやスマホにシールを貼りたいなと思ったので、その他ピンときたものを購入。こういうのは怪しい(笑)と思えばとことん怪しいし、要らないといえば要らないものだと思う。
直径2cmにも満たない小さなシールが1200円。正直、「高っ!」と思ったのが第1印象。でも、頭を離れない。貼りたいと思ってしまうので、私は納得してそれを実行した。
これらはクリーニングを続けるためのモチベーションであったり、思い出させてくれるきっかけになるもの、と捉えている。お守り、みたいなものかな。
クリーニングに必要な4つの言葉について。
ハワイ語から英語になった時点で意訳になっているので、日本語も英語からの訳になっていたらしい。つい最近、本当の、元々の意味を知りすごく腑に落ちた。これを知る機会がなかったら、ピンと来なかったと思う。
これについては、色々な方がすでに書いているのでここには書かないけれど、わたしはこれ知って、だいぶ印象が変わった。だからといって、実際唱えるときに短い言葉の方が楽なので、元々の訳された言葉でもこの意味を知った上で使うならば自分としては違和感もないし、自身の潜在意識に対する気づきに感謝、そして気づかなかったことに謝罪、というニュアンスで捉えるのであればそこまで嫌な感覚も出てこないかな。
各自のインスピレーションで、アレンジしたらいいのではないかというのが私の結論。グッズに関してもね。