入社して早々「離れている場所でも、サポートし合えるコミュニケーション」に助けられた話
初めまして、サクラバです。
今月11月から、株式会社Acompany(アカンパニー)に入社しました。職種はデザイナー職です。この度はみなさま、よろしくお願いいたします。
今回は「#アカンクリスマスアドベントカレンダー2023」の12日目の記事です。
①サクラバの簡単な自己紹介
②入社して早々「離れている場所でも、サポートし合えるコミュニケーション」に助けられた話
を書きました。
結論から言うと「会社勤めに対するイメージが(いい意味で)崩壊した」とお伝えしたいです。リモートワークや、企業カルチャーに興味のある方に参考になれれば幸いです。
私(サクラバ)について
札幌市出身。現在は愛媛県に住んでいます。
性格はものすっごく人見知りです。ふだんは旦那としか喋ってません。だけど全国飛び回るのが好きなアクティブさもあります。学生時代からの経歴を、以下にさらっと書きます。
学生時代
学生時代は、デザイン学部でした。主に平面グラフィックを先行していました。ポスターとかステーショナリーをデザイン課題で制作していて、印刷物の知識は学生時代に身につきましたね。
営業職時代
学校を卒業後、地元の札幌の中小企業に就職しました。お土産のパッケージを企画する商社の営業職でした。
お仕事の内容はやりがいがあったものの、ごりごり体育会系の営業職で体調を崩してしまいました。企業カルチャーに自身がフィットするかどうか、ちゃんと確認してから就職するのが大切だなぁ・・・と反省。
医療法人のインハウスデザイナーに転職
営業職で体調を崩した私を見かねた母が、勤めている医療法人のインハウスデザイナー職を紹介してくれました。そして転職を決意。
医療法人のお仕事では
・法人内の広報誌のデザイン&編集
・WEBページの更新
・バナーやチラシ作成
・施設の飾り付け(母の手伝い)
・電話取次など
割と幅広く事務っぽいこともしていました。
「自分に向いている職場って、安心するなぁ」と、デザイン職に転職してからは元気を取り戻しました。
すっかり元気になってからは「もっとあっちこっち飛び回りたい」という気持ちが強くなり、2018年に独立。全国あっちこっち飛び回っていたら、フリーランス仲間の現旦那と愛媛県で結婚。今に至ります。
入社して早々に「離れている場所でも、サポートし合えるコミュニケーション」に助けられた話
入社して間もない私が感じた、Acompanyらしいカルチャーをひとつご紹介します。Acompanyでは「離れている場所でも、お互いをサポートし合えるコミュニケーション」が、とても活発です。
具体的なエピソードをあげると、私が入社早々にコロナに感染してお休みに入った時の出来事です。「まさか自分がコロナに…」「お仕事どうしよう…」すっかり気が滅入っていたのですが…
社員の皆さんから、Slackのスタンプでの応援が。
優しいなぁ・・・涙
スタンプを見るだけでも、「ゆっくり休んでも大丈夫そう」と安心感を持てます。そして社員の皆さんが、迅速にお仕事をカバーしてくださいました。本当にありがとうございました。
おかげさまで、私自身は休むことに専念することができました。今では体調も回復しております。
ちなみにAcompanyでは、オンラインでの連絡ツールにSlackを利用しています。Slackではテキストメッセージの他にも、日々スタンプでのコミュニケーションが交わされています。スタンプ一つで、気持ちを送り合うことができるって素敵ですよね。
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これからAcompanyでやっていきたいこと
Acompanyの事業について「デザインの力で、優しい入り口を作る」ことができたらいいな、と思います。
なぜ優しい入り口なのか?というと、Acompanyの事業には聞きなれないキーワードがたくさんあって、ハードルが高く思えてしまうからです。事業に対するハードルを、少しでも低くしていきたい思いがあります。「プライバシーテック」「データクリームルーム」「秘密計算」などなど。深掘りすると、もっと難しいキーワードが出てきそうです。
Acompanyの事業について、より多くの人が一目でわかることができれば、事業が世の中にもっと広がっていくのではないかと思いました。一目でわかる手段を増やす・・・それはインフォグラフィックだったり、パンフレットだったり、LPだったり…もっと別の媒体でも。暗号で読み解く名刺は、現在製作中です。漫画とかも面白そう。
Acompanyの事業について、わたしもまだまだ勉強中です。一緒に理解を深めていけるようなデザインを作っていけたらいいな、と思っています。
Acompanyでは現在も採用強化中!
いきなり宣伝のようになりますが(もっと自然な流れにしたかった)
Acompanyでは、現在も仲間を募集しています。
興味があるという方、ちらっとでもリクルートページを覗いてみてください。募集ポジションは随時変わっていきます。
この記事を読んでくださった方にとって、よき出会いになってもらえたら嬉しいです。