書くのも描くのも、勇気が要ること。
前回から描いてるif…の羽生くん、途中経過
手とか脚とか気になる、、直すかなぁ
でもまだ全体の陰影が付いてないから、
陰影付けてから考えようかな
それにしても描くたびに思う
羽生くんて、
髪の毛の動き
服のはためきひとつとっても
全てが美しい
羽生くんの載ってる雑誌や
羽生くんの写真集とか
もう美術書だよな、と思う
見てるだけで心地いいんだ
そんな一瞬を捉えてくれる
カメラマンさんたちに
心の中いつも大感謝してる
自分の目、だけでは
捉えきれない一瞬を
見せてもらえる事に
前回の記事を自分で読んでいて、思った
それを的確に表す言葉を
無意識に避けている事が
私は あるな、と
言葉に起こすと誤解を生みそうな気がしたり
言葉にまだ起こしたくないと感じていたり
言葉にする事で誰かを傷つけてしまいそうと感じたりする時には
無意識に、
言葉が出ない様に自分を制御してる気がする
今日は、
もう少しだけ
意識して
進んでみたい
多分、
奥底にある想いの大きさには
到底 到達しないだろうけど
いつもコメントをくださる方の言葉を読んで、
自分が、初見時に受け取った想いの中に
ドプン、と沈み込んでることに気付いた
その方の言葉によって、
アスリートである羽生結弦、
スケートを愛する羽生結弦を感じる心に
自分の感覚が、変化して行くのを感じた
そうして
もう一度 if… を見返していた
羽生くんの捉える音に身を委ねる
動く姿の心地よさに、身を委ねる
そうしていると、
意識して聴こうとしていなくても
自然と歌の言葉が胸に届いてくる
言葉そのものというより
その言葉に乗る想いが、、届いてくる
狂おしいほど求める想い
その手は
遠く高く
伸ばされているのに
その背中をみていると、
そのスケートをみていると、
自らの手で
進む心を押さえつけるよう
初見時、
羽生くんの表情を見た時に
この伝わってくる冷静さを解いたら
一体
どれほどの熱さが溢れるのだろうか、と感じていた
プログラムの中の羽生くんの表情は
苦しくて
切なくて
でも、演技全体からは
頑なと表現しても良いくらいな冷静さを感じていた
冷静、、冷酷、、
自分自身への冷たいまでの落ち着き、客観視
それが、断つ、と感じたもの
それが痛くて
胸が、痛くて
なのに
その手の先に
求めるものの手が触れる瞬間を
今はまだ
私の中に
受け止める準備が出来てなくて
矛盾した想いの中に
埋もれてしまっていました
見返した映像は
やはり心地よく
本当は何度も見たい、でも
見るたびに、この矛盾に
私の心は締め付けられる
それはきっと、
このif…の世界を
羽生くんが余す所なく表現されているからだろう
虚構か現実か、分からない程に
見る者に感じさせるその表現は
アスリートである羽生結弦、
スケートを愛する羽生結弦だからこそ
紡ぎ出せる世界
そう気付いたら
この胸に疼く痛みも矛盾も
大切なものなんだと感じて
前回よりも、
もう少しだけ
言葉に意識して起こしてみよう、と思った次第
。。ふーー。。。
無意識に止めているものを
引っ張り出すのは勇気が要るな
過去、
私の羽生くんへの想いについて
心ない言葉を投げかけられた事が幾つもあって
想いを書いたり絵を描くことが怖くなっていて
その怖さは今もまだ克服できてない
想いを綴る、想いを表現することは
いつも勇気が要る
それでも書いたり、描くのは
それが大切な宝物だから
想いは、形にしないといつか変化して消えて行く
意識して表に出さないと、埋もれて感じなくなる
こんなことを思ったよ、考えたよ、感じたよって
未来の自分へ届けるために
さて。
絵の続きはまた後日。
読んでくれてありがとう、おやすみなさい☆彡