自分を制限しない - 結婚
※2021年5月6日に
アメーバブログへ投稿した記事を
加筆修正したものです。
結婚に関して、
自分を制限している人が多い
印象があります。
・女性が男性よりも
5歳以上年齢が上
・結婚したい相手と
年齢差が15歳以上
・女性で妊娠出産が
難しい年齢
・男性で収入が
不安定または収入が低い
・自分が介護しなければ
ならない親や兄弟姉妹がいる
・現在は親が面倒を見ているが、
将来的には
自分がお世話しなければ
ならない
病気や障害をもった
兄弟姉妹がいる
・両親がいない、
または
母子家庭であるため、
しばらくは自分が
育てなければならない
弟や妹がいる
・持病があり、
健康に自信がない
・癌になった
・身体に障害があって、
相手に負担を掛ける恐れがある
・遺伝病を持っている
・学歴に自信がない
・親が厳しいため、
結婚後、相手を
自分の母親から守れる自信が無い
・一度結婚に失敗しているので、
自信が無い
私が思いつくだけでも、
これだけありました。
でも、結婚する人は
上に当てはまる人でも
結婚します。
癌と診断され
「残りの人生は
やりたいことをしよう」と
今までガマンしてきたこと
すべてにチャレンジしているときに
プロポーズされて
結婚した女性を知っています。
障害のある
姉の面倒を見るために
一生独身でいることを
両親から期待されていたけれど
結婚することにしたため、
家族全員が結婚式に
出てくれなかった女性もいます。
その一方、
バイオリニストの
高嶋ちさ子さんのように
将来、障害をもったお姉さんの
面倒を見ることを視野に入れて
仕事や夫選びをする人もいます。
乙武洋匡さんは、
生まれつき
両腕と両脚が無いけれど
大学に進学し、
結婚し、
子供も３人設けた上に
不倫までしていました。
人生を謳歌しています。
筋ジストロフィーでも、
やりたいことをやろうと
奮闘した人もいます。
お見合いだったら
「条件がよい」と言われるような
見目麗しく、
経済的にも心身にも問題ない
30歳前後の人同士が結婚しても
離婚するときはします。
だから、
自分で
「自分は結婚に相応しくない」
「あの人には相応しくない」と
勝手に制限付けず、
行けるところまで行ってみる
のがいい
と私は思います。
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今回は
「自分を制限しない - 結婚」
をお送り致しました。
こちらも参考になりますので
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