心がぞわぞわする日は歩くに限る(300字未満日記)
あまりよく眠れないまま、猫と孫の声に起こされて、ぼーっと作ったピザトーストもあまり食べられず、コーヒーも美味しくない。
いつもなら留守番をするところだけど、今日は出た方がいいなと、孫と一緒に出かけて、歩いて、秋風に吹かれて、気づいたら胸のつかえは少し溶けて小さくなっていた。
プレッシャーがかかると体調に響く。それが一番怖い。
若い頃は好きなだけ落ち込んだりなんだりしていたけれど、もうそういう体力はない。
できるだけ軽やかでいたい。
気候も良くなってくるし、歩くことでリフレッシュしていこう。