海外のユニクロが作る安心
日本でもお馴染み、ユニクロ。
私自身、たくさんお世話になっている。
世界第3位とも言われる大手洋服店だけあり、海外でも様々な場所でユニクロを見かける。
安定の、ユニクロ。
ユニクロへの信頼はあつい。
これは、日本人だけの傾向ではない。
オーストラリアに住む外国人も同じように感じていた。
安定の品質。コストパフォーマンスの良さ。
一回洗濯したら着れなくなるような服はない。
海外の服の基準
ところで、私は海外で衣服を買う際に注意していることがある。
露出度、透明度、綺麗度だ。
ユニクロは、ほとんどの商品が上記基準をクリアしていると思う。
では、「クリアしていない商品」とはどのような衣服を指すのか。
露出度
外国人は、日本人と比べて胸元や脚をギリギリまで露出する傾向にある。
そのため、海外で衣服を買う時は、試着をして露出が自分の許容範囲内かを見極める必要がある。
透明度
続いて確認するのは、透けていないかどうかだ。
通りがかりの安い店に置いてある衣服だけでなく、世界規模のチェーン店の衣服でもあるあるなのだが、とりあえず生地が薄い。
文字通り、ペラペラだ。
通気性は良さそうだが、私は下着が見えている状態はあまり好きでない。
特にスカート系は、自分では透けていると気付かないこともあるので注意している。
綺麗度
最後に、衣服の保存状態だ。
もともとの生地やその店の環境が汚いとかではない。
客が試着をした際に、衣服の首回りにメイクがついてしまうのだ。
日本ではそれを防止するための被り物などが試着室にあるが、海外にはあまりない。
外国人も、メイクなど気にせずにガンガン着る。
せっかく新しい衣服を買ったのに、他人のメイクで汚れているとテンションが下がるので、購入前に要確認だ。
至ってシンプルな答え
結論は、当たり前かもしれないが、衣服をよく見て試着をすることが大切である。
それが面倒くさければ、ユニクロの衣服を買う。
ユニクロが築いてきた安心は、消費者の心に大きく刺さっている。
今日の英文
You shouldn't get carried away with cute phrases.
聞こえのいい言葉に酔うな。