見出し画像

ワンオペ製作者におすすめのNeewer製品トップ5

みなさん、こんにちは。

Video Arts Laboのサクです。




本日は「ワンオペ製作者におすすめのNEEWER製品トップ5」というテーマでお届け!




NEEWERの製品を買った中でもこれはオススメだった上位5つをお伝えします。



なお、選定の基準としては

①価格:ある一定の金額以上で、安すぎないこと
②発売日:なるべく発売日が新しいもの

の2つを重視して選びました!!




それでは、いきましょう!



おすすめのNeewer製品トップ5

1.ライトスタンド

1つ目はライトスタンド。

スペックは下記参照。

重量:1.36kg
最大耐荷重
:6.12kg
最大高さ:約190cm
特徴:折りたたみ可能、アルミ合金製
価格:5,249円(2本セット)
注意点:大型ライトやソフトボックス使用時は安定性に欠ける


このスタンドはそこそこに重量もあって、3〜5kgほどの照明なら安定して取り付け可能です。



しかし、190cmまで伸ばすとややグラつきます。

そのため、このスタンドは最長まで伸ばして使用するのはオススメできません。



ポートレート撮影物撮りなどでは良い活躍ができるスタンドだと思います!





2.カメラバックパック

2つ目はバッグです!

スペックは下記参照。

・収納製:カメラ2〜3台、レンズ4〜5本分以上の収納力
・ポケット:
外部×1、内部×4つ
・素材:
ナイロン
・伸縮ハンドル:
高さ48cm
・寸法:
55×35×26cm
・レインカバー付き
・価格:
25,999円

このバッグは安いのに中々頑丈!!

足の小指をぶつけると悶絶します…それくらい硬いです。




値段もその他の有名なブランドメーカーと比べると半分ほどです。

そこで、問題になるのは耐久性




どの程度でへたってくるのか…

こればかりは使ってみないと分かりません。




毎日、仕事で使うような方だと1年は持たないかもしれません。

私の場合は使用して半年ほど、週に3日ほど現場へ持ち出しています。




それくらいの使用頻度で、糸のほつれなどは出てきます。

ジッパー部分には、まだ大きな問題はありません。




しかし、週に1回持ち出して撮影に行くなどの場合は、問題なく使用できると思います。



キャスター部分も意外としっかりしていますよ!





3.RGBフルカラービデオライト(パネルライト)

3つ目は、パネルライトです。

スペックは下記参照。

・最大出力:60W
・色温度:
2500〜10000K
・800個のプレミアムLEDを搭載しフルカラー
・電源:
ACアダプタ、Vマウントバッテリー
・調光:
パネルorアプリ管理
・同梱物:
電源コード、電源アダプター
・価格:
36,999円


このパネルの特徴は最大60Wの出力に加えて、フルカラーライトであり、電源アダプター以外の電源でも運用可能なことです!!





NP-Fバッテリーでも良いんですが、Vマウントバッテリーが使用できるとラクですよね!





現場での汎用性も高く、いいフィルライトになるのではないでしょうか。




欲を言えば、他のライトと同じようにスタンド、ケースのセット売りが出てくれると良いですね!





4.ソフトボックス(90cm)

4つ目はソフトボックスです。

スペックは下記参照。

素材:プラスチック、金属、ナイロン
形状:八角形
マウントタイプ:Bowensマウント対応
直径:90センチ
重量: 1kg
価格:9,499円
備考:組み立て・収納がカンタン!


このソフトボックスは、組み立て・収納が本当にラク!!



その他のメーカーも見習って欲しいほどに、セットアップがカンタンでNEEWERのソフトボックスは好きになりました!




材質決してチープな感じはなく、作りは至って普通です。




マウントもボーエンズマウントで統一されているので、今から買い足すとしてもマウントを気にする必要もありません。




ディフューザーグリッドも入っているので、新たに買い足す必要もありません。





5.三脚

最後は三脚です。

スペックは下記参照。

・高さ:最大189cm
・耐荷重:10kg
・クイックリリース
・三脚バッグ付き
・調整可能なダンピング機能付き
・価格:23,949円
・キャリーバッグ付き


この三脚も中々に良い三脚です。



が、使えば分かる脚部の不安定さ!




三脚の心臓部とも言えるくらい大切な脚部ですが、この足が非常に安定しない。



グラウンドスプレッダーもないので、仕方のないことかもしれませんが、最大まで足を広げても少しぶつかると倒れそうなくらいグラつきます。




ですので、屋内での撮影に使用することをオススメします。



屋内撮影の仕様であれば、重量もそこまで重くなく、セットアップもカンタンなので使い三脚になるかと思います。



ダンピング調節可能な雲台もあり、キャリーケースも付いてこの値段ならお買い得かなと思います。





まとめ

Neewer製品は、ワンオペの映像製作者や初心者にとって、コストパフォーマンスの高い選択肢です。




ただし、製品によっては耐久性や安定性に不安がある場合もあります。

そのため用途に応じて適切に選択することが重要です。





注意点

①自分の撮影スタイルと予算に合わせて製品を選択する

②安全性が重要な機材(三脚など)は、将来的により信頼性の高い製品への投資を検討する

③セールやクーポンを利用してさらにお得に購入する

④新製品の情報にも注目し、機能が向上した製品を選ぶ

⑤個人使用と業務用で求められる品質が異なることを理解する



Neewer製品は、予算に制限がある場合や撮影を始めたばかりの人にとっては良い選択肢となるでしょう。



ただし、プロフェッショナルな現場や長期的な使用を考えている場合は、より高品質な製品への投資も検討すべきだと思います。




今日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

※リンクは全てAmazonアソシエイトリンクとなっております

いいなと思ったら応援しよう!

サク@ON CREATE
頂いたサポートはコンテンツの拡充に当てさせていただきます。常に「今」より良いコンテンツを目指していきます!

この記事が参加している募集