【レビュー】NEEWER製品ってどうなの?〜小物編〜
皆さん、こんにちは。
Video Arts Laboのサクです。
本日は「Neewer製品ってどうなの?買ってよかった小物編」と言うテーマでお届け!!
機材好きな方は知っていると思いますが、NEEWERは撮影機材メーカーの一つです。
今回は、そんなNEEWERの製品の中から比較的、サイズの小さいもので私が買ったよかったと思える商品をいくつか紹介します!!
買ってよかったNEEWER製品7点
まずは、どんな製品なのかを一気に紹介した後に、それぞれについて詳しく説明します!
今回紹介するアイテムは、この7点です。
それでは、1点ずつ特徴とプチレビューをしていきます。
1.スティックライト
このライトの特徴は以下の通りです。
このライトは「小さい・軽い・マグネット付き」なので、どこでも重宝するフルカラーライトです。
撮影現場でも使えそうなタイトなんですが、私の場合は少し違った使い方を紹介します。
それは非常用ライトとしての利用。
昨今、自然災害が多く、停電などで電気の復旧が遅れてしまう時もこれがあれば真っ暗闇からは避けられます。
普段は洗面台や、キッチンなどに置いておき、いざとなった時に非常用のライトとして活用をオススメします。
本来は、そういった使い方はしないと思いますが、コンパクトで収納も抜群のため、複数購入し、お家のいろんな箇所に置いておくと防災の時に役立ちそうですよね!
2.折り畳みドライバーツールセット
リグ組む人には必須のツール!
SmallRigからも同じような製品が出ていますよね。
とりあえず、カバンに1つは入れておきたいアイテム。
できれば複数購入して、どのカバンにも入れておくと安心できそう。
付属のケースもついているので、本体も守れます!!
とりあえず、迷ったら1つは買っておくといい商品です。
リグ組まない人は自宅のDIY用でも使えます笑
3.ミニマットボックス(フィルタートレイ付き)
光をお手軽に調節できるツール。
マットボックスは余計な光をレンズに通したくない時に活躍します!
NEEWERでは、このマットボックスに使用できる角型のNDフィルターも作っています!
リグを組んだときに、マットボックスがあると様になりますよね笑
マットボックス自体が軽いので、付けていてもあまり気になりません!
4.角型NDフィルター
上のマットボックスにつけて使用できる四角形のNDフィルター。
この角型NDフィルターは、TiltaやSmallRigなどのマットボックスにも使用できます。
初め開けた時は、割りそうで怖かったです笑
意外とガラスは厚めで、しっかりしています。
指紋がつきやすいので、結構お手入れが大切です。
減光の強いものと弱いものそれぞれ1枚ずつあると便利でしょう!
5.ライトレフ板
続いては、レフ板。
光を勉強していくと凄みのわかるアイテムです。
少しだけ折り畳むのにコツがいるので、慣れは必要かもしれません。
ですが、慣れると本当にいいアイテムになります!
このレフ板はグリップもついているので、手持ちでも持ちやすいのが特徴です!
また、付属のケースもあるので収納にも困りません。
ミニテーブルトップバックライトスタンド
これは小さなスタンドで、レフ板の固定や小さなライトの固定に便利です。
私の場合は物撮りの撮影もあるので、テーブルの上の小さなレフ板を支えるアイテムがあればいいなと思いこの商品を購入しました。
多少のチープ感は否めませんが、何かあったとしても物撮りにしか使用しないためあまり問題ないと思っています。
こういった商品は値段が安いことに対して、どこまでの使用に耐えられるか自分で検証してみないと分からないこともあります。
7.クランプホルダー
上のレフ板と一緒に使用するとなお良し!!
三脚に取り付けて、レフ板を挟んで固定すればワンオペでも撮影ができます!
特に他社製品と変わらないけど、とりあえず買ってみるかって商品はNEEWER製を選ぶことが多いかもしれません笑
まとめ
今回紹介した製品は、主に個人や小規模な撮影での使用に適していると思います。
価格も抑えられ、コストパフォーマンスも高いのが特徴です。
しかし、チームで動くような現場では、もう少し強固な作りのものやそもそもサイズ感が大きなものの方が最適だと考えます。
Neewer製品を選ぶ際のアドバイス
映像制作を始めたばかりの人や、予算に制限がある人にとって、NEEWER製品は良い選択肢となる可能性があります。
ただし、製品によっては耐久性や品質面で高価な製品に劣る場合もあるため、用途に応じて適切に選択することが重要ですよ。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※リンクは全てAmazonアソシエイトリンクとなっております。