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【2024年】Neewer製品で気になっているものを紹介!!
みなさん、こんにちは。
Video Arts Laboのサクです。
今回は「【2024年】Neewer製品で気になっているものを紹介!!」というテーマでお届け!
私の記事では、以前にもNEEWERの製品を紹介してきました。
そこで、本日の記事では2024年現在で、私が気になっているNEEWER製品をシェアしたいと思います。
「え、NEEWERってこんな製品も作ってたの?」と思うような製品も出てくると思いますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!
それでは今回紹介する製品の一覧はこちら↓
①2パック RGB LEDビデオライトとスタンドキット
②マジックアーム&クランプマウント
③23cmスティックライト
④ラウンドヘッドフラッシュストロボ
⑤マクロフォーカスレールスライダー
⑥写真スタジオ機器ケース
⑦100cm電動カメラスライダー
⑧TL60 RGBチューブライト&TL120 RGBチューブライト
⑨新型RGBスティックライトとスタンドセット
⑩Q300ストロボ
それでは行ってみましょう!
1.2パック 18.3インチ RGB LEDビデオライトとスタンドキット
1つ目はこちら。
スペックは下記参照。
・最大出力60W
・RGBフルカラー
・アプリでコントロール可能
・ディフューザー付き
・NPFバッテリーでの運用も可能
このセットは、2つのパネルライトとスタンド、収納バッグが含まれています。
RGBフルカラー対応なので、様々な雰囲気の照明を簡単に作り出すことができます。
アプリでコントロールできる点も、撮影現場での作業効率を上げそうですね。
また、NPFバッテリーでの運用が可能なので、屋外撮影でも活躍しそうです。
2.マジックアームクランプマウント
続いては、マジックアーム&クランプです。
スペックは下記参照。
・耐荷重2kgまで
・ジンバルやカメラの拡張に使用可能
このマジックアームは、カメラにモニターやマイクを取り付けたり、ライトの位置を微調整したりと、使い道は多様です。
価格も手頃なので、複数購入して様々な機材に使用するのもいいかもしれません。
ただし、長期使用での耐久性には注意が必要かもしれませんね。
3.23cmスティックライト(TL20C)
お次は、スティックライトです。
スペックは下記参照。
・マグネット式
・最大出力10W
・色温度2500K〜8500K
・フルカラー対応
・バッテリー内蔵
このスティックライトの魅力は、その汎用性です。
マグネット式なので、金属面にすぐに取り付けら、バッテリー内蔵のためフルパワーで2時間以上も光っています。
また色温度調整とフルカラー対応で、細やかな光のコントロールが可能です。
価格も手頃なので、複数本セットで購入するのがオススメですね。
4.Z2Sラウンドヘッドフラッシュストロボ
4つ目はストロボです。
スペックは下記参照。
・2600mAhバッテリー内蔵
・76Ws出力
・マグネット式フラッシュヘッド
・1/8000sec高速シンクロ
このストロボは、ソニー、ニコン、キヤノンのカメラに対応しています。
性能面では、GODOXのV1 Proに近いと言われています。
マグネット式フラッシュヘッドにより、アクセサリーの素早い着脱が可能で、撮影現場での機動性が向上しそうですね。
5.4Wayマクロフォーカスレールスライダー
続いては、4Wayマクロフォーカスレールスライダーです。
スペックは下記参照。
・4方向動作—左、右、前、後
・最大2.5kgのカメラをサポート
・クイックリリース対応
このマクロフォーカスレールスライダーは、製品撮影やジュエリー撮影など、細部にこだわる必要がある場面で真価を発揮しそうです。
4方向への調整が可能なので、被写体との距離や角度を微調整できます。
6.写真スタジオ機器ケース(ローリングバッグ)
続いては、スタジオ機器ケースです。
スペックは下記参照。
・キャスター付き
・自立式
・サイズ:102×30×30cm
・最大荷重:40kg
この機器ケースは、撮影機材の運搬に非常に便利ですね。
キャスター付きで大容量、さらに自立式なので使い勝手が良さそう。
ただし、縫製や素材の質、長期使用での耐久性については、実際に使用してみないとわからない部分もありますね。
7.100cm電動カメラスライダー
7つ目は、スライダーです。
スペックは下記参照。
・アプリ連動で動作可能
・NPFバッテリーでの運用も可能
・耐荷重:約5kg
この電動カメラスライダーは、滑らかなカメラワークを実現するのに最適です。
アプリ連動で動作可能な点が興味深く、複雑な動きのプログラミングやリモート操作が可能になります。
NPFバッテリーでの運用ができるので、屋外撮影でも使いやすそうです。
8.TL60 RGBチューブライト
続いては、チューブライトです。
スペックは下記参照。
・長さ60cm
・色温度2500K〜10000K
・CRI 97+、TLCI 98+
・3000mAhバッテリー内蔵
・出力20W
このTL60チューブライトは、コンパクトさと高いカラーレンダリング性能が魅力的です。
内蔵バッテリーにより、外部電源なしでも使用可能です。
出力はやや控えめですが、複数本使用することで十分な明るさを確保できるでしょう。
9.新型RGBスティックライトとスタンドセット(2本入り)
お次は、スティックライトとスタンドセットです。
スペックは下記参照。
・CRI、TLCI 97%
・色温度2500K〜10000K
・ライト重量:約700g
・アプリでコントロール可能
・バッテリー内蔵
・キャリーケース付き
この新型RGBスティックライトも、汎用性が高そうです。
MVや物撮り、Vlogなど、様々な用途に使えそうですね。
アプリでのコントロールが可能なので、細かい調整も簡単にできそうです。
10.Q300ストロボ
最後はストロボです。
スペックは下記参照。
・300W高出力
・7800mAhリチウムバッテリー内蔵
・重量:2.2kg
・色温度:5600K±200K
・モデリングライト付き(13W)
このQ300ストロボは、高出力で使いやすそうです。
内蔵バッテリーの容量も大きいので、長時間の撮影にも対応できそうです。
ただし、細かい調整には別途リモコンが必要かもしれません。
まとめ
今回紹介したNeewer製品は全般的にコストパフォーマンスが高く、アマチュアからセミプロまでの幅広い層に適しています。
ただし、チームでの使用や長期的な耐久性については不明な点もあります。
購入前に使用目的や必要な機能を十分に検討し、可能であれば実際に使用してみることをオススメします。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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