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2024年上半期に買って良かった機材まとめ!!
みなさん、こんにちは。
Video Arts Laboのサクです。
今回は「2024年上半期に購入して良かった機材」をまとめてご紹介します。
紹介する機材は、Amazonのアソシエイトリンクを貼っておきますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
それでは本日紹介する機材のリストからご覧ください!
【機材リスト】
1.Apple iPad 10.9インチ (2022年版)
2.Ugreen ネクソード 100W充電器
3.RODE NT-USB-MINI マイクロフォン
4.RODE PSA1+ マイクアーム
5.ロジテック 外付けブルーレイドライブ
6.Neewer ビデオ三脚
7.Neewer Vマウントバッテリー (6,800mAh)
8.Tilta サイドハンドル (NATOレール用)
9.Roland バイノーラルマイク
10.オーディオテクニカ カナル型イヤホン
11.ケーブルクリップ (6個入り)
12.ケーブルバンド (マジックテープ式、10m)
それでは、各機材の紹介を使用感も含めてお伝えします!
1.Apple iPad (2022年版)
使い道:配信業務の進行チェック、カメラのサブモニター
良かった点:大画面で見やすく、作業効率アップ
備考:iPad miniでも十分かも、無印なので薄さに不満
iPadは配信業務に使用する際、進行表をチェックするときや、カメラのサブモニターとして活用しています。
10インチを超えていると、画面も見やすく、作業効率は格段にアップしました。Amazonでの商品検索も快適です。
ですが、私の活用方法だとiPad miniでも十分かも、とは感じました。
加えて、無印なので厚みにやや不満を感じることもあります。
しかしながら、6万円程で仕事にもプライベートにも使えるツールとしては、かなりコスパが良いと感じました。
2.Ugreen Nexode 充電器
使い道:現場、自宅での複数デバイス充電
特徴:USB-C×3、USB-A×1のポートで最大100W
備考:複数デバイスの同時充電が可能、小型で持ち運びに便利
この充電器の特徴は、USB-C×3ポート、USB-A×1のポートで最大100W出力の急速充電が可能な点です。
自宅のコンセントに接続して、iPhone、MacBook、Apple Watchなど複数デバイスの同時充電がストレスなくできています。
小型で持ち運びに便利で、現場はもちろん旅行先などの用途にも使えます!
私の場合は、仕事用と家用で2つ所有し、カバンに入れて持ち歩いています。
クーポンが利用できる時は、5,000-6,000円程度で購入可能なのでほしい物リストに追加してセールのタイミングを狙いましょう!
3.RODE NT-USB-MINI マイクロフォン
使い方:Podcast
特徴:スタンド付きで、操作もシンプル、手軽に高音質での入力が可能
備考:USB-C接続で直接PCに接続可能
このマイクを使用してから、Podcastの音質が今までよりも格段に向上しました!
音自体に厚みが出て、クリアな音声となり、聴き取りやすくもなったと思います。
また、USB-Cで接続し、直接パソコンに繋げられるのでいつでもどこでも配信が可能となりました!
追加機材の必要がないことも嬉しいですよね!
しかし、コンデンサーマイクのため、部屋のドアを閉め、カーテンも閉めることで、より良い音を収録できるように配慮はしています。
4.RODE PSA1+ マイクアーム
使い方:Podcast収録
特徴:アームの動きは滑らか、操作性、安定性は抜群
備考:少し高い(笑
このマイクアームは、非常に取り回しが滑らかで、使いやすさ抜群!
Podcast収録が本当スムーズになりました。
このアームのおかげで、現在までに800本以上の毎日更新を継続できているとも思っています!
5.ロジテック 外付けブルーレイドライブ
使い方:4K映像のブルーレイ書き込み、オーサリング制作
特徴:Macでも使用可能、焼き込みソフトが付いてくる
備考:ブルーレイの新規生産が終了しましたね…
ブルーレイでの書き込み、読み込みが可能です。
そして、Macに対応しており、USB-Cケーブルで接続可能な点も魅力的!
さらに、付属の書き込みソフト「Toast」が超絶便利です!!
値段は15,000円となかなかにしましが、ソフト込みでの価格と考えると納得。
6.Neewer ビデオ三脚
使い方:インタビュー撮影、イベント撮影
特徴:パン、ティルトのダンピング調整可能、耐荷重10kg
備考:脚部が小さく風に弱い、高さ調整や水平出しに慣れが必要
コスパ最高の三脚です!
この値段でパンやティルトのダンピングがついているものはほとんどないと思います。
肝心の調整機構は、10万越えの三脚には負けますが、それでも十分です。
ただし、足もとが高値の三脚と違い小さいため屋外撮影ではやや難あり…
風が強い日などは注意が必要です。
耐久性としても、2-3年での買い替えを考慮する必要もあるかと思います。
7.Neewer Vマウントバッテリー
使い方:インタビュー撮影、ドキュメンタリー撮影
特徴:シンプルゆえに使いやすい
備考:ミラーレスカメラの4K撮影なら3-4時間程度の撮影が可能
最大の特徴は価格!!
他のVマウントよりも安く、見た目もシンプル。
一本持っておけば、3,4時間の撮影はこなせてしまう優れものです。
しかし、590gとやや重め。
2個購入しても4万円程度で、通常のVマウントバッテリーよりお財布に優しいのが良いところです。
それ以外は普通のVマウントと変わりなし。
8.Tilta サイドハンドル
使い方:カメラの安定性向上(主に手ぶれ補正)
特徴:NATOレール用、手に馴染みやすい
備考:280g
私の場合は元々Tiltaのカメラケージを使っていたので、サイドハンドルも統一させました。
とりあえず、ジンバルまでは滑らかに撮れなくても手ブレは抑えたい人にはサイドハンドルをオススメします!
取り付けるだけで、明らかにブレ感が減り安定した撮影が可能となります。
9.Roland バイノーラルマイク
使い方:撮影時の環境音収録
特徴:モニタリングしながら録音できる
備考:入門機としてはコスパ良し!
こちらのマイクは、イヤホン型のマイクで、自分で耳にした音に近い音源をを収録できるというもの。
自分が聞いている音に近い音が収録できるので、ドキュメンタリー撮影で使用してみると面白いです。
ガンマイクでは拾えない環境音の良さが出るので、臨場感あふれる映像となります!
10.オーディオテクニカ イヤホン
使い方:配信用(サブ機)、モニタリング用の予備
特徴:カナル型、有線
備考:コスパ良し!ハイレゾ対応
配信の仕事で使用するサブ機として購入。
高価なイヤホンには劣りますが、性能は十分。
とても5000円のイヤホンとハイ思えません。
予備としてイヤホンを持っておくならコレでいい!
11.ケーブルクリップ&ケーブルバンド
使い道:様々なケーブルの整理に便利
特徴:マグネットクリップ、バンドは手でちぎれる
備考:複数所持が望ましい
最後はケーブルを束ねるクリップやバンド類。
こんなものはいくつあっても良いですよね。
スマホコード、USB-Cケーブル、イヤホン、HDMIケーブル、SDIケーブル、ライトケーブルなど様々なケーブルの整理に重宝しています。
2つともコスパも良く、使い勝手も◎!!
以上、2024年上半期に購入して良かった機材をご紹介しました。
皆さんの機材選びの参考になれば幸いです。
何か質問があればぜひコメントしてください!
それではまた次回、お会いしましょう!!
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