リン・ツイストさんの存在に感動したこと
先日、リン・ツイストさんのウェビナーに参加させていただく機会を得た。
初めてリンさんを見て、その魂のピュアさに驚く。
なんというか、とてもハートが開いている感じがして
見ているだけで癒されるという感覚。
彼女は「40年以上にわたって多くの世界的の飢餓撲滅・熱帯雨林保護・女性と子供の健康と経済や社会的地位などの問題を解決する活動に中心的な存在」である。(ウィキペディアより)
彼女が、マラリアで9ヶ月休まざるを得なくなった時のことを話した時、彼女は「マラリアのお陰で」とマラリアに感謝をする表現をしていた。
マラリアという病気で、9ヶ月も休むということは、相当ひどい状態になっただろうと予測される。
にもかかわらず、それが大変だったとか、そういうことは一切言わず、そのお陰で、考える時間を得ることができたと言っていた。
なんてすごい人なんだろうと思う。
今は彼女の著書「ソウル・オブ・マネー」を読んでいる。
今年は、お金との付き合い方も、とっても大きな関心事になりそうだ。
この本が、どんな影響を私に与えてくれるのか、今はまだわからない。
ただ、今後の人生において、大きな転機になりそうな予感がする。