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【海外駐在】私達は帰国子女受験に向かって歩き出した、のだろう。

子供が夏休みのため、私はベビーシッター業で忙しく、なかなかnoteが更新できない。ほぼ私の自己満足のためのnoteなので、他の人には何の問題ないといえばそれまでなのだが・・・。
忙しかった理由のひとつに塾とのやりとりもあった。
そう、もうここまで読めば、おわかりいただけると思うが、日本語補習校を辞め、塾に切り替えるという決断をしたのだ。
決断というと大袈裟だが、タイトル通り、私達は帰国子女受験に向けて歩き出したのだと思う。といいつつ、実際にほとんど何もやっていなのだが、私はどの塾にするかを決めるために面談をしたりしていたので、これから受験と向き合っていくのだなという気持ちになっている。
多分、塾で子供達が本格的に頑張っていく事になると、つい親のエゴ全開で状況を俯瞰で見る事が出来なくなってしまいそうなので、noteに文章として書くことで自分を律していきたいと思う。

ふー、ついに私にも子供の受験をサポートしていく親となる日が来たのか。今まで自分と関係ないからって、受験の話を聞いて、そこまでやらせるのは親のエゴだなとか散々上から目線で思ったりしてきた私だったが、ついに自分事となる日が来た。自分に対しても同じ目線で見れるようにしなくては。自分の子供はもちろん特別な存在だが、だからって色々見失わないようにしなくてはいけない。余談だが、先日見たテレビで、とあるペンギンの話を聞いた。親鳥は雛を守るのだが、違う親から産まれた雛が間違えて近づいてきたらつっついて追い払うらしい。本能とは時に美しいものではないのだ。間違いなく私にもそういった本能が元々プログラミングされている訳で、いやはや私のエゴをしまって頑張っていけるのかは怪しい限りではある。

我が子は小4と中1なので、帰国子女受験界隈ではまぁこれから徐々に頑張っていきましょう!というような位置のようだ。(複数の塾と話し、勝手に私が判断)日本で塾に通わせる場合は小4だと遅いのかもしれないが。
なので、すぐに有意義な情報発信が出来るのかはわからないが、私のエゴとの戦いの様子と共に、帰国子女受験のリアルについても本音で書いていけたらと思う。

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