集中力を育む!「自然遊び」
皆さん、こんにちは☀️
日本キッズコーチング協会認定キッズコーチング®エキスパートの小林咲子です😊
日々、育児・家事・仕事をこなす皆さん、本当に毎日お疲れ様です🙇♀️このブログは、中々心と時間の余裕が持てない方への「心のオアシス」になれればとの思いで、発信しています☺️
主に、「キッズコーチング®︎」という子育てに関する理論をご紹介していますが、肩肘を張って読んで頂くような内容は一切ございません😌「なるほど〜」という程度で読み進めて頂ければと思います💡
本日は『2歳の子どもとの関わり方』の第三弾です💡下記の流れで進めて参ります📖
前回記事「スモールステップ」の導入
前回、『2歳の子どもとの関わり方』の2つ目について書きました📝
トイトレ(トイレトレーニング)からビジネスにも使える「スモールステップ」という方法を紹介しています🤗下記からどうぞ⬇️
記事の中ではちょっとした使用例も紹介していますが、やり方は皆さん次第💡シール表を準備して、1ステップ達成毎にシールを貼るのも良いですね☝️
ただし、
お菓子やおもちゃのご褒美はNG⚠️
これらのご褒美は、一時的には効果があっても、今度はそれがないとやらなくなってしまいます💦
そのような場合はぜひ「ハグ」などの
愛情のご褒美にしてみて下さい🤗
「自然遊び」で集中力を養う
皆さんは「自然遊び」と聞いて、どのようなものを思い浮かべますか❓
川や山、森林などでの遊びでしょうか❓
キッズコーチングで提案する「自然遊び」は、何もそんな特別なところに行かなくても大丈夫です❣️大切なのは「“制限のない”自然遊び」をすることです☝️公園の脇の草むらだって、遊具のない公園だって、自然遊びに変えられます😉
ここでいう「制限のない」というのを「ルールや決まりがない、正解がない」と言い直すと分かりやすいですね😊
何だって良いのです🙆♀️子どもは、やりたいことであれば、遊ぶ過程で集中力をどんどん鍛えます🤗
自然環境がなければ、パズルやブロックなど、自由な発想で繰り返し遊べるものもオススメ☝️
大切なことは、
その遊びの中で、
「このやり方はうまくいかない」→「それならこうしてみよう」
と、行動と検証を繰り返し、集中力を養うのです‼️
2歳のこだわりも見方をかえたら…
子どもが2歳となると
「はぁ〜、うちの子、ついにイヤイヤ期が始まった…」
「最近子どものこだわりが強くなってきて大変💦」
そんな声も聞こえてきそうです😅
でも実は、
急に静かに遊びに夢中になったり、時には癇癪を起こしたりしながら、実は見えないところで、メラメラと燃える心で集中力を養っているのかと思うと、意地らしく思えるのは私だけでしょうか😚❓
最後までお読み下さり、ありがとうございました😌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?