【人生に活かす心理】ヤバい奴を避ける
残念ながら、世の中には絶対に避けた方がいい輩というのがいます。
マキャベリスト:人を自分の思うがままに利用しようとする人
サイコパス:共感能力が低く、人の痛みや苦しみがわからない人
ナルシスト:他人よりも自分を優先しすぎる人
サディスト:人を苦しめることが喜びになっちゃう人
これら4種の人とは、人生において関わらない方がいいとされています。
縁を切れるなら切りましょう。
近くにいるなら、可能な限り関わらないようにしましょう。
どうやって?
1番役に立つのは、実は直感です。
人間には本能的に、「こいつヤベェ」というのを察知する能力があります。
どちらかというとそれを妨げているのは理性の方です。
色々な損得勘定や人間関係、社会通念、常識といったものに縛られて、本来は切った方がいい縁を切られずにいることが多いでしょう。
直感でヤバいやつを見抜く精度は約60%とも言われています。
これは中々侮れない数値です。
自分が「こいつヤベェ」と思ったら、
とにかく避けましょう。
関わってはいけません。
相手を変えようとしてはいけません。
接点を持つこと自体がリスクです。
その人との縁を諦めてください。
近くにいること自体が、あなたにとってデメリットをもたらします。
また、サイコパスにも役に立つタイプの分類もありますが、「こいつヤベェ」と思ったらとりあえず離れましょう。
ナルシシズムにも、一定程度は自尊心を高めるというメリットもありますし、皆一定程度は持っています。
ですが、やはり「こいつヤベェ」と思ったらとりあえず離れましょう。
サディストに関しては、言うまでもないですね。
離れましょう。
マキャベリストに関しては、判断が難しいかもしれませんが、謙虚さが感じられなかったり、「オレオレ」ってなってたり、他人に利益をもたらそうという言動が読み取れない場合は、離れていいでしょう。
何にせよ、誰しも一つの顔を持っているわけではありませんよね。
ですので、「この人は…?」となったら、短期間様子を見る期間を持ちましょう。
1ヶ月もあればいいと思います。
それで判断してください。
最終的な判断としては、自分の人生という時間は有限だということを念頭に置いて、どの人に自分の時間を、体を、心を、注意を振り向けてもいいか考えてください。
科学的にも関わりを持ち続けることができる人数には限界があることが証明されています。
交友に積極的でない私であれば、多く見積もっても2、30人が限度でしょう。
その中に、上記4種の人を入れる余裕なんかありません。
優先度の高い人たちと、ヤバい奴ら、天秤にかければ自ずと行動も見えてくると思います。
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