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自分の技術を安売りしない

noteの連続投稿が60日を超えておりました。1週間、7日続けることを目標にしていたけれど、気がついたら2ヶ月連続投稿していました。

わー!今日があと2時間で終わっちゃう!なんでもいいから書かなきゃ!

って日も多いけど、というか、そんな日ばかりですが、こうなったら期限を区切らずどこまで続くかチャレンジしてみようって気持ちで、今日も残り1時間ですが書いていきます。

今日はお金の話。

ワタクシ、今の仕事に就くまでは、月給がいただけるお仕事にプラスαで、自分の技術を活かした単発の仕事をしていました。経理関係、講演・司会業、ミシン教室など、縁あってお手伝いさせてもらっていました。相手からこの金額でお願いしますと依頼を受けることもあれば、自分で金額設定をすることもあって。

自分で金額設定するのは、いくらにしようか本当に悩むんだけど、無償では引き受けないと決めています。たとえ少額でも、お金はいただいています。

特に、ミシン教室。
入園・入学のカバンを手作りしたいから、ミシン教えてとママ友から言われたけど、友だちだからタダで教えることはしなくて、お金をいただくようにしました。友だちにお金を請求するのは気が引けるけど、お金のやりとりがないと、なあなあになると言うか、自分の中でモヤモヤしちゃうんだよね。

私が自分で身につけた技術。
その技術取得のために、時間も労力も、お金も使っている。それをタダで伝受するほど私、お人好しではないんで。

もちろん、タダで教えてくれる人もいるかもしれない。でも、私は自分の技術を伝受する対価としてお金をいただき、責任をもって最後まで対応する。お金のやりとりがないと、責任がうやむやになっちゃうんだよね。

私は自分の技術を安売りしないけど、金額に見合う技術を提供していると自負している。だからこそ、日々勉強だけどね。

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