「観察・分析・判断」する力を磨け

私が今でも大切にしている社会に出て最も大切にしていることであり、私の前職である会社が教えてくれた最強の考え方です。常に物事を決める時の思考にしていくということです。

「観察・分析・判断」

どういうことかというと目の前に起きているモノゴトに対して「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」と深く掘り下げて、今起きていることがなんでこうなっているのかを突き詰めて、その原因をいくつも推定し、この先どうすれば良いかを短期と長期で結論を出していくことを指します。

例えていうなら身近なことで「会社に遅刻した」という失敗をしたとします。その時に次回絶対に遅刻をしないためにはどうすれば良いのか?を
「観察・分析・判断」していきます。

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