人生が変わっていくとき、音も匂いもしないものかもしれない
Sakuです。
どうしよう。
オランダ人彼と、オランダに住むことになりそうです。
今までSakuが、
「彼の配偶者ビザを取るために一生懸命働く!」のが、あまりにプレッシャーが強すぎて。
彼も、語学学校の座学スタイルが苦痛で、ディスレクシアへの配慮も期待できず。
そして猫。
Sakuのパニック限界ギリギリにやってきて、我々を癒し続ける猫。
もうオランダに住もうか?
と彼が言ってから、
Sakuはプレッシャーから少しずつ解放されている。
ものの、まだ信じられず、すべてが不確定。
じゃあどうしようか、どうなるのか、調べて、悩んで、
いるうちに
解決できそうな心配ごとと、
運に頼るしかない心配ごとに
大別された。
Sakuは、親に打ち明けるのがいちばん怖かった。
だけど、怖いからこそ、先延ばしにしたら余計つらい。
ので、さっそく母と電話した。
ドキドキ、、
結局、
Sakuがプレッシャーを感じすぎているのは母もわかっていて、
前から言う通り国際結婚にも反対ではないので、
焦らずに、オランダに住む方向で、やっていったらいいと。
Sakuはすごくホッとしたよ。。
父は父でなんと言うかわからないし
父に叱られたら考えに自信なくす自分もイヤだし
だけど。少なくとも今日は、母に電話ができた。
あと姉妹にも伝えた。
あと航空会社とか大使館とかいろいろ連絡した。猫を連れて行きたい、、!!
ふう。。
運命よ、
そしてコロナよ。
コロナでどうなるかぜんぜん読めない。
計画しても全部台無しになるかも。なってる人たくさんいますから、、
そうでしょう、コロナの影響受けてない人はほぼいない。みんな(負の方向に)影響うけてる。
安定剤の種類変えて、口の中苦い。
人生て、変わるとき、ダイナミックなものだと思ってた。
大学に受かったときは、友達みんなでSakuの受験番号をパソコンで見て、みんなで走り回ったな。
プロポーズされたときは、台湾の年明けで、花火満開の時だからけっこうダイナミックでした。
でもこんな、そっときて、私たちを変えていくような変わり方があるんですね。
明日は仕事。いつも通りでいられるはずがないけど、集中して作業してたら、「こういうことか」と自分に落とし込める気もする期待がある。
あと、上司に言わなきゃ、、
( ; ; )